遊戯王OCGカードの買取相場、今回は汎用性と人気が高いリンクモンスターのシークレットレアに注目。
リンク霊使い達は20thシークレットレアが非常に高額なのが印象的ですが、シークレットレアでも十分にお高くなっておりますな。
シークレットレア・霊使いを中心に汎用カードに高額カードが多い


20thシークレットレアが高額なリンク霊使い達ですが、シークレットレアでもいいお値段しています。
「ウィン」が4000円買取・「ヒータ」も4000円買取・「ダルク」が2000円買取・「ライナ」が2200円買取となっています、属性統一系のデッキで採用しやすいのもポイントですね。
他には《トロイメア・フェニックス》のシークレットレアが3000円買取に、シクでの収録は「SELECTION 5」に収録されました。
《トロイメア・ユニコーン》のイラスト違いのアルティメットレアが1400円買取に、こちらは「レアリティコレクション25th」で収録となっています。
《召命の神弓-アポロウーサ》のイラスト違いシークレットレアが1200円買取となっています、こちらの収録は「プリズマティックアートコレクション」となっています。
《I:Pマスカレーナ》のイラスト違いシークレットレアが2000円買取、こちらも収録は「プリズマティックアートコレクション」となっています。
最高レアリティにならずともシークレットレアなどで十分高額カードですね、流石のメンツです。
高い需要を誇る《天霆號アーゼウス》再録もありえそうだが


不動の高額エクシーズモンスターの地位を築いている《天霆號アーゼウス》年末や2月の「クォーターセンチュリークロニクル」辺りで再録されそうな雰囲気もありますね。
その「アーゼウス」現在の買取はウルトラレアなど各レアリティで3000円買取となっています、再録される可能性があっても大会に出る場合やデュエルする機会が多ければ買わずにはいられないレベルのカードですからね。
レアリティで値段が変わらないのも需要があまりにも高いからでしょうか。

来週はいよいよ「ファントム・ナイトメア」の発売ですね、そこから【ユベル】関連などのさらなる高騰があるかもしれませんし、新たなカードの判明で需要が上がるカードがありそうです。
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