遊戯王OCGの買取相場、個人的な見どころとしては「リトルナイト」と「ディアベルスター」の25thシクの値段の差が縮まっている所ですかね、「リトルナイト」の採用率を見るに確かに納得できる所があります。
また《灰流うらら》の強化買取をしているお店が多いです、これはデッキを新しく組んだり、復帰・新規が増えている可能性があるので活性化の傾向なのかもしれません。
変わらず高額買取な「アルベル」


《デスピアの導化アルベル》の買取価格がスーパーレアで1100円となっています、ストラクチャーデッキ「アルバ・ストライク」で《烙印融合》が出てからそれをサーチできるのでずっと人気カードのポジションについていますね。
筆頭サーチ先である《烙印融合》が制限、リクルート手段である《烙印開幕》も制限となりましたが、それでもやはり【烙印】で重要なカード。
《烙印融合》サーチ後は《赫の烙印》をサーチする役割も持っていますしね。
《灰流うらら》の強化買取多し・新デッキを組む人や復帰・新規が増えている?

ここ最近では《灰流うらら》の強化買取が目立ちます買取価格は700円、この傾向は新しくデッキを組む事が多い人や新規・復帰者が多いのかもしれませんね。
そうであればOCG人口増加・モチベーションの高い人が多いとなるので活性化の兆しともとれます。
25thシークレットレア「リトルナイト」と「ディアベルスター」の値段が近づく

25thシークレットレア相場で気になる所は《黒魔女ディアベルスター》が若干の下落傾向にあり、《S:Pリトルナイト》が値段をずっと保ったままという所でしょうか。
《黒魔女ディアベルスター》が23000円買取、《S:Pリトルナイト》が18000円買取と大分近づいています。
採用率だけで見ると《S:Pリトルナイト》が流石に強力な汎用リンクモンスターだけあって圧倒的ですからね、今後値段が逆転しても不思議ではありません。
【ユベル】と相性の良い《七精の解門》

新規が控えている【ユベル】と相性の良さで話題の《七精の解門》が300円買取、こういった需要の上がり方は発売後更に上がる事が多いです、使用するのも【ユベル】と高い人気のカードですしね。
出張性能が高い「ホルス」ギミックのキーカード「イムセティ」

《ホルスの栄光-イムセティ》が250円買取となっています。
利便性と出張性が高く、登場時から注目されていたカードですが、環境でも「ホルス」ギミックを混ぜたデッキの入賞が出てきたので需要が上がっています。
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