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遊戯王マスターデュエル「リミットレギュレーション改訂」変更が多く環境が大きく動きそう

ティアラメンツ・メイルゥ マスターデュエル

遊戯王マスターデュエルの2023年9月に適用されるリミットレギュレーション改訂が発表されました。

非常に多くのカードが規制・緩和されるので大きく環境が変動しそうです。

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合計16枚の変更・これは大変動となるか

ロンゴミアント

「ロンゴミアント」が禁止・「アギド」「メイルゥ」と【ティアラメンツ】にダメージ

禁止カード
  • 《No.86 H-C ロンゴミアント》
  • 《古衛兵アギド》
  • 《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》
  • 《ブロックドラゴン》
  • 《ティアラメンツ・メイルゥ》

禁止カードは5枚、ここで結構大鉈を振るった形になりますね。

「ロンゴミアント」は5素材になればゲームエンド級のカード、エクシーズ素材に関しては「ゴシップ・シャドー」で素材を足していくのが主流で厳しい条件を緩める事ができていました。

「アギド」はお互いにデッキトップ5枚を墓地へ送れ【ティアラメンツ】で非常に強力な動きをみせていました、OCGでは制限ですがMDでは重く禁止カード指定となりました。

「アルティミトル・ビシバールキン」が禁止、ワンキルパーツとなるのでそこを警戒しての禁止措置かと、結構意外に思う方も居るかもしれませんが結構危なめなワンキルですからねぇ。

《ブロックドラゴン》が禁止、遂に御用となったかというのが個人的な感想、ターン1が無いのはマズかったですね、これにより岩石族、【アダマシア】や【地属性GS】がパワーダウンする形となりそうですね。

《ティアラメンツ・メイルゥ》が禁止に、OCGでは【ティアラメンツ】の禁止は「キトカロス」でしたがMDでは「メイルゥ」となりました、レベルが2なので【スプライト】と噛み合ったり《スプライト・エルフ》からの使い回しが危惧された形でしょう。

《烙印融合》が遂に制限へ・「ケルベク」「スプライト・ジェット」なども制限へ

烙印融合
制限カード
  • 《烙印融合》
  • 《隣の芝刈り》
  • 《古尖兵ケルベク》
  • 《スプライト・ジェット》
  • 《鬼ガエル》

《烙印融合》が制限へ、流石に超強い融合手段、OCGでも制限ですし妥当なラインかと。

《隣の芝刈り》が制限に、強烈な墓地肥やしカードで1ターン目に決まるととてつもないリソースを得る事ができるカードですが制限カードになると手札に引き込みにくくなりかなり苦しい事となりそうです。

「ケルベク」が制限に、ここは【ティアラメンツ】の弱体目的でしょうね、OCGでも制限ですし、ここからまた環境を見ていく感じでしょうか。

《スプライト・ジェット》が制限、「ブルー」に続いての規制、有用なパーツである《鬼ガエル》と一緒に制限カードとなるのでデッキスロットに大分空きができそうですが、まだまだいけそうな感じがします。

「ブラスター」が緩和《強欲で金満な壺》は準制限に規制

焔征竜-ブラスター
準制限カード
  • 《焔征竜-ブラスター》
  • 《強欲で金満な壺》
  • 《竜剣士ラスターP》

準制限からは《強欲で金満な壺》が準制限に規制されます、EXデッキに依存しないデッキであれば、デメリットをあまり気にせず2ドローしにいけますからねぇ。

準制限に緩和となるのは《竜剣士ラスターP》OCGでもまだ制限ですがそろそろ許される?といった所でしょうか、そして征竜から「ブラスター」が緩和。

《宵星の騎士ギルス》が緩和・OCGと大きく異なるポイント

規制解除カード
  • 《天底の使徒》
  • 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
  • 《宵星の騎士ギルス》

規制が解除されるカード。

《天底の使徒》が無制限にEXデッキから墓地へ送りサーチを行うカードですが、EXデッキからの特殊召喚縛りが付きOCGと同じく無制限に緩和となりました。

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》も緩和、エラッタ後は複数枚使う事もほぼ無いですし規制リストに名を連ねていなくても大丈夫そうですね。

《宵星の騎士ギルス》が無制限に緩和、ここがOCGではまだ制限カードであるので大きく変わるポイントかと、結構なパワーを持つカードですが【オルフェゴール】自体大人しいですし緩和しても良さそうという判断でしょうかね、OCGでも緩和してほしさがありますが、どうでしょうかね。

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