遊戯王買取相場、今絶好調なデッキである【ラビュリンス】からは《白銀の城の召使い アリアンナ》が絶好調で登場から１年以上経った今でも高額買取となっています。
新環境突入後も人気を維持している【ラビュリンス】
《白銀の城の召使い アリアンナ》が2000円買取にまで突入。
【ラビュリンス】にてずっと高いカードですが本当に人気のあるテーマとなりましたねぇ、《タックルセイダー》や《トランザクション・ロールバック》など他の関連カードも高騰させるパワーもあります。
各種汎用性のあるリンクモンスター達・一癖あるけれど良いカード
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》がウルトラ1200円買取・シク3500円買取となっています。
効果を発揮させる為にはレベル７以上のモンスターを素材にしなければなりませんが、その条件をクリアすればリンク３とは思えないほどパワフルなカードで代用となるカードもありませんからねぇ。
《警衛バリケイドベルグ》がスーパー700円買取・シク1000円買取となっています。
エンドフェイズと遅めですが永続魔法・フィールド魔法をサーチする事ができる汎用性が魅力。《Ｉ：Ｐマスカレーナ》で相手ターンにリンク召喚し隙を減らす事もできますね。
《閃刀姫－アザレア》がウルトラ1000円買取、効果自体はクセがあるもののリンク２という軽さでフィールドのカード破壊や戦闘により対象を取らない破壊をできる取り回しの良さが強みですね。
美品で現存しているのは希少・初期カード
コレクター向けとして「初期カード」の買取。
《心変わり》と最近緩和されレアコレでも再録されたカードでも初期版ならなんとウルトラパラレルで20000円買取となっています。
《死者蘇生》や《光の護封剣》といった原作でも活躍したカードは30000円クラスの買取となっています。
初期版はやはり美品での現存が少ないという部分が大きいでしょうな、これらのカードがパックから流通していた頃はカードがこんなに高額になるとは思ってもいませんでしたからねぇ。
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