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青眼ストラクと相性の良い強化カード紹介『青き眼の光臨』

カード
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ストラクチャーデッキ「青き眼の光臨」改造・強化カード

《赤き竜》超強力なドラゴンシンクロモンスター

シンクロ・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、「赤き竜」を除く、フィールドのレベル7以上のSモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。

このカードと他にシンクロモンスターを並べる必要があり、展開力を要求されますが現在の【青眼】なら十分に出力が可能なカード。

フリーチェーンでのシンクロモンスター展開、特殊召喚もシンクロ召喚扱いなので各種S召喚時に関する効果も使っていけます。

禁止論も囁かれているカードですな。

《青眼の究極霊龍》といったレベル12シンクロまで展開可能なので強力な12シンクロを展開していく事が可能となりました。

サーチ効果に対しては「シンクロ・ランブル」を1枚くらい採用しておくのもアリ。

《聖珖神竜 スターダスト・シフル》

シンクロ・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):自分フィールドのカードはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル8以下の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

《赤き竜》から出力するレベル12シンクロモンスターとして話題の1枚。

収録はVJ応募者全員パック「20th レジェンダリー・コレクション」にて、2015年と結構前のプロモカードかつ再録が無いので高騰中。

4000の攻撃力と戦闘効果で破壊されない耐性は堅く、場持ちが良いです、またモンスター効果を無効にしてカードを対象を取らない除外と非常に強力な制圧効果を持っています。

(3)のスターダスト蘇生までは流石に厳しいですが、2つの効果で十二分に強いです。

《青き眼の祭司》

チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守1200
「青き眼の祭司」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の光属性・レベル1チューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):墓地のこのカードをデッキに戻し、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスター以外の「ブルーアイズ」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。

あれ?再録漏れたのぉ!?って思ったカード、僕は以前から結構やりおるカードだと思ってました(後出しジャンケン)

召喚時のサルベージ効果は「賢士」や《白き乙女》を回収できます、これら2枚は現在の【青眼】で重要な役割を担っているので嬉しい効果となり株が上がりました。

また墓地からデッキに戻す事で自分フィールドモンスターを墓地へ送り込みながら「ブルーアイズ」モンスターを蘇生する事ができます。

収録は2016年1月のレギュラーパック「シャイニング・ビクトリーズ」でのノーマル。

《究極竜魔導師》(マスター・オブ・ドラゴンマギア)

究極竜魔導師

融合・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻5000/守4000
「青眼の究極竜」(または「ブルーアイズ」モンスター×3)+「カオス」儀式モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):相手が効果を発動した時に発動できる
(このカード名のこの効果は魔法・罠・モンスターの効果に対してそれぞれ1ターンに1度しか発動できない)。
その発動を無効にし破壊する。
(2):表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分のEXデッキ・墓地から「ブルーアイズ」モンスターか「カオス」儀式モンスター1体を特殊召喚する。

個人的イチオシ、最強クラスのカードなのでやっぱりこのカード使いたさがありますね。

詳しくは過去記事からどうぞー

《ピリ・レイスの地図》

ピリ・レイスの地図

通常魔法
(1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。
デッキから攻撃力0のモンスター1体を手札に加え、自分のLPを半分にする。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで、自分はこの効果で手札に加えたモンスターまたはその同名カードの召喚に成功しない限り、そのモンスター及びその同名カードの効果を発動できない。

なにかと便利かつカードプールが増えるとサーチ先がガンガン増えていくカード。

ライフ半分が重たいものの攻撃力0モンスターサーチはとても幅が広いです。

《青き眼の賢士》と《白き乙女》といった初動カードを確保する事ができ、手札事故率を下げる役割を担ってくれます、安定性が高まってきてもやはり最上級モンスターを使うデッキですからねぇ。

《聖王の粉砕》(ドミナス・パージ)

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。
このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。

ドミナスシリーズの手札誘発罠カード、デッキから手札に加える効果をシャットアウトする効果を持っています。

墓地に罠があれば無効にしたカードを破壊できる「ドミナス」シリーズのボーナス付き。

手札から発動すると「闇・水・炎」属性のモンスター効果が発動できなくなります【青眼】としてのデッキ単位としてはあまり困りませんが《灰流うらら》を使えなくなる点に注意。

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