【イビルツイン】デッキを組んだのでその際に選んだ汎用カード達の紹介。
汎用枠は様々な選択肢が取れますがその中からメジャーかつ有用なカード達をピックアップしていきます。
大会用ではなくフリー用なのでそこら辺を加味したセレクトにしましたが、丸めすぎてごくごく普通なセレクトになっちゃいました(汗)
まぁそれだけデッキとしての完成度がしっかりしているとも言えますね。
《死者蘇生》

通常魔法 (1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
名前の通り純粋な範囲の広い蘇生魔法カード。
【イビルツイン】では《Evil★Twin キスキル》が特殊召喚時に「リィラ」が居れば1ドロー《Evil★Twin リィラ》は「キスキル」が居れば1枚破壊と相方が居れば1枚蘇生から色々できます。
またテーマのエースとなる《Evil★Twin’s トラブル・サニー》も自身の効果で墓地へ送ってキスキルとリィラを蘇生するので「トラブル・サニー」の蘇生準備も簡単、最悪除外しての除去を撃ってしまう場合もありますが…
《強欲で貪欲な壺》
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
お馴染みのドローソース、コストこそ重たくてキーカードが飛んでしまう可能性がありますが手札が絶望的ならば迷わず撃ちたいカード。
それ以外でも盤石な手札をより増強する、相手の対策をケアする為のカードを探しにいくなどドローソースは無限の可能性があります。
《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》
《サンダー・ボルト》 通常魔法 (1):相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
《ハーピィの羽根帚》 通常魔法 (1):相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
元禁止カードの全除去カード達、フリー向けのデッキで枠が空いたなら取り敢えずで突っ込めるレベルのカードなのは相変わらず。
周りの環境にもよって採用は変わってきますがカードパワー自体は折り紙付き、特に《ハーピィの羽根帚》は魔法・罠でのメタやバックを構えるデッキに対しての回答として優秀。
《三戦の才》

通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このターンの自分メインフェイズに相手がモンスターの効果を発動している場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローする。 ●相手フィールドのモンスター1体を選び、エンドフェイズまでコントロールを得る。 ●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んでデッキに戻す。
最近の流行に乗っかって採用してみたカード。
元々カードパワーはガッチリしているので1枚採用しました。
コントロール奪取のモードはリンク召喚を扱う【イビルツイン】では素材化によって楽に相手モンスターを除去する事ができます。
《禁じられた一滴》

速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。 その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。 このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。
環境での採用率は22/10環境では下がり気味のカードですが、EXデッキが「キスキル」「リィラ」で圧迫され想像以上に対応力・突破力が低く感じたので採用。
コストとしては永続魔法である《Live☆Twin トラブルサン》から捻出可能なのもプラスポイント。
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