「プリズマティックアートコレクション」にて念願の再録となった《サイバネット・マイニング》今まで値段的に障壁となっていましたが、今回の再録で「サイバース」族デッキのハードルがガクっと下がったかと思います。
また《ファイアウォール・ドラゴン》のエラッタ緩和も後押しになってくれるのではないでしょうか。
しばらくするとまた値上がりそう
《サイバネット・マイニング》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
《サイバネット・マイニング》は種族サーチという事もあり採用できるデッキはとても多く、需要がとても高いですね。
今回での再録はスーパーレアという事もありしばらく経つと値段がある程度戻る可能性が高いので押さえておくなら今かと。
サーチ札としては手札コストが必要なので《増援》の様にはいきませんが、逆に言うと規制されにくいカードかと思われます。
採用されるデッキとしては主に【コード・トーカー】【転生炎獣】【マリンセス】【イビルツイン】【斬機】ですかね、軽く思いつくだけで結構ありますな(;^ω^)
人気デッキである事も多いのでこれから先も考えるとやはり需要はとんでもなさそうです。これらのデッキを複数持つ場合、再録前は妥協する人がほとんどだったのではないでしょうか…
帰ってきた《ファイアウォール・ドラゴン》
名称ターン1と特殊召喚効果が「サイバース族」限定にエラッタされ帰ってきた「FWD」
早速各種「サイバース族」デッキで採用されておりますね、特殊召喚効果のエラッタによりやはり上手く扱うならば「サイバースデッキ」となっています。
やはりフリーチェーンで複数バウンスを狙う事もでき、妨害能力が高めなので心強いカードとなってくれそうですね(*’ω’*)
10期で波乱の運命を辿ったこのカードも安住の地を手に入れたようですね。
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