《D.D.クロウ》が流行・環境での手札誘発の移り変わり

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現在環境で流行っている手札誘発カードが《D.D.クロウ》ですね、以前…【スプライト】が登場したての頃は《幽鬼うさぎ》が流行りましたが、環境の変化によってまた変わってきました。

【イシズティアラメンツ】が強く意識されている

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《D.D.クロウ》

効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
(1):このカードを手札から墓地へ捨て、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

シンプルな墓地除外効果を持つ手札誘発、定番カードとしては速攻魔法で《墓穴の指名者》もありますが《D.D.クロウ》は魔法・罠も除外できるのがポイント。

このカードが採用され、意識されているのはやはり【イシズティアラメンツ】墓地を肥やす速度に追いつく事まではできなくともある程度の動きを抑制し、鈍らせる事ができそうです。

特に初動に対して有効打となってくれそうですね。

更に魔法・罠を除外できる事を活かし《現世と冥界の逆転》を除外して各種モンスターのボーナスの発生を止める事もできます。

【イシズティアラメンツ】以外にも【スプライト】にも一定の効果があったりとやはり墓地除外は安定性の高い妨害手段ですねぇ。

2022年7月からのトーナメントパックにてスーパーレア版も登場と、とても良いタイミングでの光る再録ですな。

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