『遊戯王買取相場』レアコレが無い今年・手札誘発や汎用が値上がり傾向

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今回の買取相場、2月が控えていますが今年はレアコレの代わりにアニメ系が中心『ヒストリーアーカイブコレクション』になっています。

それで《灰流うらら》などの汎用手札誘発が再録されないとの読みでそれらのカードが値上がり傾向にあります。

ホントにいくら刷られても供給が足りませんなぁ。

《灰流うらら》が1000円買取のお店も

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《灰流うらら》が1000円買取のお店も、全体的に値上がり傾向にあります。

原作・アニメにフィーチャーする『ヒストリーアーカイブコレクション』にはレアコレの常連である汎用達が再録されない読みでしょうね。

昨年6月に発売されたストラクチャーデッキ『オーバーレイ・ユニバース』で再録された《増殖するG》も800円買取となっています。ストラクもまだ普通に買える中すごい値段っすねぇ。

そして罠カードの中でもトップクラスの採用率を誇る《無限泡影》も700円買取。こちらも昨年5月のストラク『サイバー流の後継者』にて再録されています。

今後もストラクで再録されそうな感じですがそれでも需要が凄まじいので値崩れ知らずですな。まぁ正直言うとデッキの数だけ欲しいですからねぇ。

ディメンション・フォースで新規登場の【天気】が全体的に高騰

発売が迫っている『ディメンション・フォース』新規のフィールド魔法・リンクモンスターが収録される【天気】カードが全体的に高騰。

今まで出しにくかった《虹天気アルシエル》の召喚ハードルが下がり、複数積みもされそうな感じなのでウルトラで600円シクで1000円買取まで騰がっています。

他の各スーパーもですがノーマルカードも買取強化されています。

【天気】も登場は2017年8月11日発売の初代デッキビルドパック『スピリット・ウォリアーズ』と結構な年月が経ちますからねぇ。

定番魔法・罠もシークレットになると高い・流石の実績

定番な魔法・罠も人気ですね。特に供給少なめな収録だった場合シークレットになると途端に高額化したりもします。

シークレットレアでは《ツインツイスター》が4000円買取、《増援》が3500円買取、《成金ゴブリン》が2800円買取となっています。

《金満で謙虚な壺》がスーパーで2000円、シークレットで3500円買取と初動から考えると倍くらいになっています。

平年通りレアコレがあると再録されるかも?でしたが叶わなさそうですねぇ…。

メタカードとして定番かつ強烈な《王宮の勅命》が500円買取、エラッタ後の再録は2016年12月発売の『20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE』と2019年6月発売の『ストラクチャーデッキ-リボルバー』と2回しかされていません。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

汎用系が高騰するという事はプレイヤー需要も伸びていると言う事でしょうかね、第6波が不安です…今年こそはカードで遊び倒したいのですが…

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「『遊戯王買取相場』レアコレが無い今年・手札誘発や汎用が値上がり傾向」への1件のフィードバック

  1. おろ埋シク5000円買取も見かけてなんで上がってるのかと疑問だったけど2月箱が関係してたのか

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