
今回の大会結果は【召喚シャドール】現在環境にて主流となっている《隣の芝刈り》を採用した60枚構築タイプです。
【シャドール】は本当に長く愛されていますねぇ、現在でも通用するパワーなのも魅力です。
モンスター・魔法・罠が1:1:1の比率で構築されている

優勝おめでとうございます!
見どころなのはカードバランス、モンスター・魔法・罠が1:1:1比率で構築されています。
60枚の芝刈りならではの構築バランスですねぇ、芝刈りシャドールは《隣の芝刈り》が通るととてつもないアドバンテージを生み出すのが魅力ですね。
【召喚獣】出張に加え「デスフェニ」セットに加えバックを守る為に《天獄の王》も採用されています、これも60枚の枠によって実現できたと言えます。
罠の枚数も多いので《トラップトリック》がいい仕事をしてくれそうですね先述の《天獄の王》ともシナジーがあります。
各「アーティファクト」も《アーティファクトの神智》によってガッチリサポート。
また《灰流うらら》が不採用なのも特徴的ですね、カード種類比率での事かと思われますがうらら無しの判断は構築力が高さが伺われます。
サイドからは「ニビル」「ライトニング・ストーム」「拮抗勝負」「神の宣告」がガッツリ取られており捲くり&切り返しに特化されています。

ドラゴン隊長
【60芝刈りシャドール】は他にも《魔玩具補綴》と《エッジインプ・チェーン》ギミックを採用した物もあり選択肢が豊かですねぇ。
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