今回は遊戯王OCGでも大きな要素となっている貴重なカードの大きな高騰。
「遊戯王バブル」とも言われており、9期辺りの頃(2014年くらい)では信じられない事になっていますねぇ。
1度弾けたかと思ったのですがまた再形成されるのを繰り返してるように見受けられます。
弾けて再形成によって以前の最高値を更新する傾向
丁度2年前の「遊戯王バブル」に関する過去記事があるので貼っておきます。
2年前に一旦の値下がりと落ち着きを見せた後に再び騰がりはじめ再びバブルが形成されている形となっています。
そして再形成されると以前より高額になっていますね。
20thシークレットレアを中心に始まり、初期のレリーフと高額カードの範囲も広がりを見せいています。
取り敢えずここ2年の値動きを見ていきましょう、丁度過去記事の物と人気高レアのバロメーターである「霊使い」を参照してみます。
2年前の相場・今じゃ考えられないくらい安い
2年前はこの辺りの価格で高止まりしてから値段が落ち着く傾向にあり、バブル崩壊か?と言われていました。
しかし今見るととんでもなく安いですね。
現在の相場・桁が違う
そして現在の相場、2年前の3倍くらいになっていますね(冷や汗)
そして現在が遊戯王バブルの高止まり時期を再び迎えていると言われています。
売られるカードが多く買われる事が少ない状態ですね、動きが鈍くなるので当然価格の上昇も穏やかです。
コレクターのみならず投資のマネーゲームに
この「遊戯王バブル」はコレクターのみならずカードに投資する人々の影響が少なからずあるかと思われます。
流石に2年で3倍まで膨れ上がり額も2桁万までいくとそういった要素も出てきますね。
これは遊戯王に限らずコレクターの多いポケカ・MTGなどにも見られている現象です。
投資として見るならば小さいかもしれませんがその分手軽さ・放置でも良いといった部分がウケているのでしょうか。
こういった文化が根付いた今後
遊戯王バブルが再び落ち着きだしていると言ったも暴落する訳ではありません、再び高騰しだす可能性だってあります。
ショップも高レア高額を意欲的に扱ってきています、昔には無かった桁のカード達のショーケース達ができていますもんねぇ。
ここまで根付くともう早々に廃れてしまう事は無さそうです。
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