遊戯王の優勝デッキ、今回は【天威相剣】世界大会でも準優勝した事で話題となったテーマですね。
世界大会は独自レギュレーションで行われましたが、それでもやはりOCGで興味を持つ方も多いかと思います。
堅実な展開とボード・アドバンテージのコントロールが魅力



メインデッキのモンスター達はスタンダードな「天威相剣」といった構築、《妖眼の相剣師》を採用するかどうかが好みが出るポイントですかね。
個人的に《エフェクト・ヴェーラー》が辛い事が多いので《妖眼の相剣師》でケアできるのは良いなと思っています。

そして《アークネメシス・プロートス》宣言した属性のモンスターを全て破壊できるので属性が偏っているデッキに滅法強く、特殊召喚する時に墓地除外を行うので《相剣大公-承影》の除外効果のトリガーを引く事もできます。
また構築として手札が枯れやすい問題に対する解答として《強欲で貪欲な壺》や2ドロー効果も選べる《三戦の才》とドローエンジンが多めに搭載されています。

展開補助として《簡易融合》を搭載、《魔鍵召獣-アンシャラボラス》がレベル4チューナーと扱いやすい性能をしています。
【相剣】はどうしてもチューナートークンの特殊召喚という分かりやすい止めどころがあるのでケアとして適任ですね。
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