遊戯王の買取相場、9月も上旬が半分まで来ましたね。
ストラクチャーデッキR「炎王の急襲」にて《無限泡影》の再録が決まりましたが、この手のカード…ストラクで再録されてもあんまり値が落ちないのが通例、出た辺りに少し下がってまた戻るルートを辿るのでしょうかね?
「ホルス」需要でランク8「タイタニック・ギャラクシー」高騰中
早速再録が決まった《無限泡影》ですがノーマルで500円買取、下がってはいないですね、ただこの値段は更新されるかもですね。
《灰流うらら》いつの間にか750円買取まで戻っています、手札誘発からは《増殖するG》と双璧を成しており、採用率も100%に近いですからね、再録が続いてもまだまだ足りないって感じです。
そして《増殖するG》が400円買取、登場は結構古く、その分再録も多いのでこの辺りの値段に落ち着きだしている感じでしょうか。
そして手札誘発モンスターが流行るならばと対抗手段である《墓穴の指名者》が250円買取、再録も多く、準制限という事もあり大分落ち着きましたね。
「タイタニック・ギャラクシー」がノーマルでも1300円買取とかなり飛び出しています、ランク8は現在「ホルス」出張セットの流行により特需が発生しています。
ランク4では《荒魂》が700円買取と高値が続いています、《幸魂》と組み合わせると本当に便利ですからねぇ、再録も遠くは無さそうだと思いますが。
《素早いビーバー》が750円買取、【スプライト】の勢いは大分削がれましたが、まだまだギミックの助けとなるカードとして需要がありますね。
制限ながら需要の高い《抹殺の指名者》・《王の棺》も高価買取に
《抹殺の指名者》が400円買取、制限カードですがこの手のカードでは新顔なので再録回数は少ないからですかね、デッキ相性で無効にできる範囲が大きく変わってきます、今ならホルス止めたい…?
「ホルス」出張で「イムセティ」の高騰が話題ですがその相方として必須である《王の棺》も字レアながら200円買取となっています、まぁそうなりますよね。
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