遊戯王OCG黎明期のプロモカード、フィーチャーするのは《女剣士カナン》と《エビルナイト・ドラゴン》です。
《女剣士カナン》といえば古くからコレクターアイテムとして人気が高く有名なカードですな。
現在では昔以上に高額となっています、配られた時期も1999年と2000年以前の時はまさに世紀末。
《女剣士カナン》コレクターカードの定番カード


昔から希少カードとして有名な《女剣士カナン》のウルトラレア、買取額なんと400万円。10年前とかは傷アリで数十万円くらいだったと記憶していますがいやはやとんでもない値段になっていますね。
ウルトラレアが一番最初のカナンになっており「1999年2月全国大会配布」によって世に出ました、配布枚数は400枚となっています。
また「スターターデッキ2018封入」での秘蔵レア枠でコナミ所蔵の物20枚が流通もしました。
何気に遊戯王初のプロモカードとなっています、よって美品の数も相当少ないかと思われます。
《エビルナイト・ドラゴン》

《エビルナイト・ドラゴン》のウルトラレア、こちらは500万円買取となっています。そこそこいい車が買えるお値段ですねぇ。
5年くらい前からかなり大きく値段が騰がっています。
このカードが配布されたのは1999年8月26日に開催された「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME 一次予選通過者特典」となっています。
遊戯王が全国的に大ブームとなっていた頃ですね。
配布枚数は「カナン」より少なく125枚となっています。こちらは「スターターデッキ2018」の秘蔵レアでも収録はされませんでした。

ドラゴン隊長
目ん玉飛び出るお値段ですねぇ…こういった超絶レアカードの世界を覗いてみるのも結構面白いですね。
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