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天使デッキに君臨する《大天使クリスティア》

カード

昨日の金曜ロードショーで「天使にラブソングを」を観たので長きに渡り天使界に君臨する《大天使クリスティア》にフィーチャー。

特殊召喚を完全に封じるこのカードは現在のOCGにおいても強烈な制圧能力を有しております。

除去をモンスターに頼るデッキではそのまま封殺されかねませんねぇ(^O^;)

制限から緩和されていき今では無制限で使用できるこのカード、泣かされた人も多いのでは?(私です)

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天使デッキなら採用を考える1枚

《大天使クリスティア》

効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守2300
①:自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードの①の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。その天使族モンスターを手札に加える。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。
④:フィールドの表側表示のこのカードが墓地へ送られる場合、墓地へは行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。

①の自身の特殊召喚も【堕天使】等では調整も比較的簡単。《神の居城-ヴァルハラ》での特殊召喚もメジャーです。①の効果でSSするとサルベージを行えるのも強み。

《トレード・イン》等で墓地へ送り込み《堕天使スペルビア》で蘇生する手段もありますねぇ。

《失楽の堕天使》や《享楽の堕天使》の効果によってアドバンス召喚を狙う事も可能です。《失楽の堕天使》は墓地の天使の枚数も調整出来るのでバウンスを受けても再召喚に繋げれる可能性アリ。

【堕天使】以外にも【幻奏】や【トリックスター】に紛れ込ます方もいますね。不意打ち気味に出てくると思わず声が漏れます(^O^;)

現代の構築はどうしてもEXやSSできるモンスターに除去を頼みがちなので「クリスティア」がぶっ刺さる事が多々ありますねぇ…

2800も打点があるので通常召喚では中々に処理できず、パンプアップして倒すなど考えて攻撃すると《オネスト》撃たれてみたり(;^ω^)

こう思うとメインに魔法・罠での除去を投入する重要性を再確認できます。

制限カードだった頃は付け入る事もできたのですが無制限となった今ではおかわり登場が全然ありえますからねぇ。緩和の時は時代の流れを感じました。

さいごに天使マジ天使

MTGでもそうですが天使族は割とエグい効果を持ってますからねぇ…使ってる側からするとマジ天使ですけどね。

煮え湯を飲まされまくったカードなのでなんか私怨じみた話になってしまいましたねぇ…強いんデスヨ(^O^;)

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