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《ダーク・オカルティズム》再録記念・話題性の高い魔法カード対応モンスターが発表される度に高騰を繰り返してた

ダーク・オカルティズム カード

ストラクチャーデッキR「デビルズ・ゲート」に再録が決定した《ダークオカルティズム》について掘り下げていきます。

レベル8悪魔族が公表される度に話題に上がったり高騰したりして採用されなかった…というのが恒例になっている数奇な運命なカードですね。

なんだかんだで再録で入手しやすくなるのは嬉しいですね。

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レベル8悪魔族モンスターをサーチ・サルベージできる可能性の高さ

ダーク・オカルティズム

《ダーク・オカルティズム》

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ウィジャ盤」1枚または悪魔族・レベル8モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分の手札・墓地の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの中から、任意の数だけ選び(同名カードは1枚まで)、好きな順番でデッキの一番下に戻す。
その後、戻した数だけ自分はデッキからドローする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

初出は2019年の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-」での「バクラ」枠での収録です。

「バクラ」のカードなので《ウィジャ盤》関連のサポート効果も持っています。

可能性や利便性は確かにあるので持っておきたいカード

手札コストが必要ですが悪魔族レベル8モンスターをサーチするかサルベージする事ができます。

この範囲から新規カードとして悪魔族レベル8モンスターが公表される度に話題に挙がるカードで、高騰したりしますね。

結局採用されず値段も元に戻るのがいつものパターンですが、値段が戻ってもその可能性の高さから結構なお値段がします。

そういったカードが再録され入手しやすくなると手元に置いときたいので嬉しい限りですね。

最近だと【P.U.N.K】や【ラビュリンス】で話題になりました、以前だと今は禁止カードの《トーチ・ゴーレム》をサーチできると話題でしたねぇ。

僕個人の好きな所では《仮面魔獣デス・ガーディウス》をサーチできるんですよね。

【暗黒界】からは「グラファ」と「レイン」をサーチできる

暗黒界の魔神王 レイン

再録されるストラクで考えると【暗黒界】からは《暗黒界の龍神 グラファ》《暗黒界の魔神王 レイン》がサーチ・サルベージの範囲に収まります。

【暗黒界】としては手札を捨てるのがコストなのでそこは噛み合いませんが、効果により手札から捨てられると「グラファ」ならば破壊、「レイン」だとサーチ効果があるのでサーチ・サルベージしてから手札から効果で捨てた場合の効果を使い分けていけますね。

【暗黒界】でも実際に採用されるかは未知数ですが、3箱構築などではお世話になりそうです。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

この再録によって悪魔族レベル8新規カードでレートが乱高下する事から解放されそうですね。コレを機に手元に置いておくと安心ですね。

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