ドラゴンボールフュージョンワールドが発売・ワンピ級に流行するか？

第１弾ブースターパック「覚醒の鼓動」は売り切れ続出状態

最初の商品展開

第１弾のブースターパックとなる「覚醒の鼓動」そしてスターターデッキが発売となりました、国内のみならず海外でも展開がされています、現状は北米・アジア圏の模様です。

スターターデッキの種類は「悟空」「ベジータ」「フリーザ」「ブロリー」が用意されています。

パックは入手困難・高額で取引されている

パックである「覚醒の鼓動」ですが、Amazonでの事前予約の時点で枯れ果てていたので発売になってもそりゃ買えないかって状態です、１人数パックまでと販売数を規制しているお店も多いです、この辺りはポケカ・ワンピースと同じ形ですね。

今後の流行具合がどうなるか

ゲームシステムはワンピースカードを踏襲しつつも違った形になっています、よりデュエマ感があったりする部分も。

ざっとプレイ動画やルールを見るとフュージョンワールドもワンピース同様非常によく出来たゲーム性になっていそうだな、と感じています。

そうなるとどれくらい流行するのかな？という思いが出てきますね、現状だとワンピースカードゲームは急速に人口を増やして国内TCG業界でもかなり上のランクになっています。

後発の新規カードゲームがここまで流行するのってほぼ例が無かったですからね。

ドラゴンボールもワンピースと同じく週刊少年ジャンプの巨大IPとなっています、それ言うと遊戯王も同じでポケカだと「ポケモン」という国民的ゲームIPですな。

ただIPが強い＝流行るとは限りません、僕も正直ワンピースは最初転売ヤーのおもちゃかと思ってたらホンモノでしたからね…

そうなるとドラゴンボールフュージョンワールドもかなりいい線いけそうな気配を感じていますし、ワンピにどっぷりハマった身としては当然興味もあります。

ドラゴン隊長

個人的にすぐ始動したい所ですが現状の供給では辛いのでちょっと様子見って感じです。フュージョンワールドも流行するとバンダイナムコが国内TCGシェアをほぼ掌握する事になりますね。