スタートデッキではブロリーが人気の模様
パックは買えませんでしたがスタートデッキならちょくちょく売ってたので購入、デッキは好きなキャラからベジータを選びました。
スタートデッキ、人気となっているのは緑ブロリー、どうやら今の段階で強めとの事、環境初期はやはりパワーが正義的なやつでしょうかね。
リーダーカードは両面カードとなっており、表状態ではじめて、条件を満たすと覚醒して裏面になります、ベジータだと覚醒すると記事の一番上の画像の状態になります。
なのでスリーブは両面透明の物を使う事になりますね。
ライフが4、つまり半分以下になると覚醒します、ピンチに陥ると強くなるのはドラゴンボールらしく、またゲームとしてもライフの取り方を考える必要があったりして戦略性に幅を持たしているデザイン。
ボーナスパックが付属・SRのホログラム仕様も入っている可能性あり
知らなかったので箱を開けたらボーナスパックが入っているのかとちょっとサプライズ的な事がありました。
全7種類でそれぞれのスタートデッキに封入されているカードから選出されています、僕だとベジータなのでベジータデッキの封入から選ばれます。
スタートデッキ ベジータ
ゴテンクス
孫悟天
トランクス:幼年期
ビーデル
ベジータ
ギャリック砲
ファイナルフラッシュ
リストは以上の通り、当たりとなるのはSR枠のゴテンクス、ベジータでしょうか、ビーデルやトランクス幼年期も結構します(1000円くらい)
普通にSR枠が当たるとそのままデッキ補強に使えるので嬉しい所。
開封したらゴテンクス、つおい。
これでスタートデッキ代返ってきてます。
デッキ内容
スーパーレアは2種類が2枚ずつ封入
スタートデッキの内容について、大体ワンピースカードと同じ構成でSRが2種、それぞれ2枚入り、それ以下のレアリティは大体4枚封入、時々2枚封入のカードがあります、SRは4枚積みたいカードが多いパターンなので2箱買うかSRだけ買い足すかって感じです。
ベジータではSR「ゴテンクス」とSR「ベジータ」が2枚ずつですね。
ベジータは高い攻撃性能と除去を持っています、ゴテンクスは回収効果、コンボとして手札をバリバリ使うのでこれは大きそう。
扱いやすい低コスト「トランクス幼年期」とスーパーコンボを持つ「ビーデル」
トランクス幼年期とビーデル、トランクス幼年期は純粋に1ドローと使いやすそう、ビーデルは「スーパーコンボ」持ち、スーパーコンボのカードはデッキに4枚まで入れれません、ヴァンガードの完全ガードを思い出します。
手札からコンボするとパワーが更に+10000と1枚でかなりの仕事をしてくれますが、相手ターン中のみなので防御に使う事になりますね。
バニラながら高いパワーとコンボパワーで扱いやすいゴテンクスと孫悟空
バニラカードからゴテンクスと孫悟空、3コスパワー25000のゴテンクスは普通にアタッカーとして強そうです、リーダーを見るに覚醒したベジータだと20000なので普通にコンボで消費を要求できます。
そういった面だと覚醒するとパワー25000のブロリーが強いと言われているのも納得、ベジータは攻撃時に自身効果で高いパワー上昇量とドローで攻める感じですかね、確かに他TCGの青色っぽい動き。
孫悟空超サイヤ人3は4コスになってパワー30000とおっきいゴテンクス、これくらいパワーがあるとコンボ無しでも攻撃しやすそう。
両者共にコンボ10000なので腐る場面が少なそうで扱いやすいカード。
2種類の「孫悟天」
2種類の「孫悟天」どちらもコンボパワー10000、通常状態の1コスの方はバニラですが1コスでパワー15000となっています。
超サイヤ人の方はパワーは変わらず効果をもっており、ライフを手札に加えて手札が7枚以下なら1枚バウンス。
「ピッコロ」と「ブルマ」
ピッコロさん、3コスパワー20000と扱いやすい系ですがコンボパワーは5000と控えめ、ドロップからエクストラ(墓地から魔法カード的な事です)を回収できるのでギャリック砲などを回収できます。
ブルマはベジータならそりゃ嫁なんだから入ってるよねってカード、貴重なブロッカーとなっています、ブルマに守ってもらうベジータ…(金銭面では完全に守ってもらっている)
平手打ちパワー5000、ブロッカーが必要なしと判断した場合はコンボパワー10000を活かして決めに行く事もできますね。
2枚ずつ封入の孫悟飯:青年期とトランクス:幼年期
これらは2枚ずつの封入になっています。足したい場合はもう1箱かシングルですね。
孫悟飯:青年期は3コスでパワー20000、コンボパワー5000と上記のピッコロと同じステータス。効果はベジータデッキのテーマである手札が7枚以下の効果、永続でパワーが15000アップとなり35000で運用できます。手札が増えると弱くなっちゃいますが…ベジータはドローも多いですからね。
トランクス:幼年期は超サイヤ人バージョン、こちらも手札が7枚以下だと永続でパワーが+10000されます、登場時にライフを手札に加えるので手札は増える結果になるので出しどころが重要そう。
魔人ブウ:善も4枚・ここら辺りがデッキ組み換えポイントか
魔人ブウ:善が4枚封入、コスト2バニラの一般的数値なカード、デッキを強化していくならここら辺りから組み替える事になりそうですかねぇ。
エクストラカード「ギャリック砲」と「ファイナルフラッシュ」
キャラクターカード以外のエクストラカードからはベジータの必殺技「ギャリック砲」と「ファイナルフラッシュ」になっています。
「ギャリック砲」が2枚「ファイナルフラッシュ」が4枚封入されています。
ギャリック砲は戦闘中に使える1コストカードでパワー+15000しつつ手札が7枚以下なら1ドローが付いてくるので実質手札損失無しで効率よく強化できます。
ファイナルフラッシュは手札が7枚以下ならばコストがマイナス1となり1コストで撃てるようになります、メインフェイズ発動のカードとなっており、手札を捨てる事によって5コスト以下をデッキボトムへ、この除去方法が強いのはワンピースカードで証明済みですな。
デジタル版のゲーム内コードと後攻の時に使うエナジーマーカーが付属
デジタル版が先駆けてサービス開始をしており、ゲーム内アイテムが貰えるコードが付いてきます、スタートデッキではこのデッキと同じカードのデジタル版が手に入るようですね。
エナジーマーカーは後攻側のプレイヤーが1度だけ1コストブーストとして使える事を示すマーカー、マナゲームだと後攻は1マナ少なくなる時点で不利な所を軽減する措置ですね。
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