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《成金ゴブリン》デッキを実質37枚にする・魔法カウントなど

カード

古き良き愛されているカード《成金ゴブリン》ラッシュデュエルでもレジェンド枠として登場しましたねぇ。

この後イラストのゴブリンには数奇な運命が待っています。

軽めのデメリットがありますが1ドローとしてデッキの圧縮や墓地に魔法を送るなど遊戯王OCGらしい採用理由がありますね。

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現在主流は墓地の魔法カウント

【閃刀姫】や【エンディミオン】では魔法を使う、墓地の魔法を参照するので人気な《成金ゴブリン》また【エクゾディア】でのドロー札として使われています。

魔法参照では《トゥーンのもくじ》も有力視されてたりしますね。

妨害を構えられている時点でもこのカードに無効を撃つかは難しい所、物や状況にもよりますがスルーされる事もあるでしょう。

昨今にてガチめに組むとほぼ起こらないですが残りのデッキスロットが決まらない場合デッキを擬似的に37枚にする為に入れておくことも。汎用圧縮札としての有能さを活かす形ですね。

相手のLPを1000回復させるのはデメリットとしては小さめですが、カツカツの勝負になるとコレが響いてくる場面もあったりするのでデッキによってはあまり軽視しない事も重要。

また《妖精伝姫シラユキ》の効果コストにもなってくれるのでそれ目当てで投入も視野。

汎用としてならサーチ手段に乏しいカードを引き当てる為にグッドスタッフ的なデッキや昔のテーマなどで活用ができそうです。各種「壺」系カードが最大のライバルですが、代償の影響次第ですな。

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