注目デッキ【絵札ホープ】大きな展開力・サイバーダーク・ワールドがいい味出しすぎぃ!

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【絵札の三銃士】から派生したデッキ【絵札ホープ】最近少し触れましたが大会でも優勝し結果を残しています。

新しいデッキがちょいちょい結果を残す事は珍しくないですが、個人的に注目度が高いデッキなので考えねばなるまい!

メインデッキについての考察です、EXデッキはほとんど【ホープ】デッキと共通ですしねぇ。

高い展開力・高いパーツは抜きでも

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効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「クィーンズ・ナイト」「キングス・ナイト」「ジャックス・ナイト」の内2体を選ぶ(同名カードは1枚まで)。
そのモンスターをそれぞれ手札に加えるか特殊召喚する。

1枚からエクシーズできる手段として《インペリアル・バウアー》と《ジョーカーズ・ストレート》があります、前者はモンスター効果により、後者は魔法カードで展開ができます。

どちらも1枚が2枚~になるアドバンテージを稼げるカード。要になっているので妨害があれば当てられる可能性が高いのでそこもケアor考えて動く事になりそうです。

手札に2種揃っていれば召喚権を使った動きと魔法による2段構えとなっているのでこの時点で1妨害は乗り越えていく事ができますね。

「ホープ」軸ならば不採用を考えるカードもある

私が初めて「絵札ホープ」を知った時に思ったことは《ジャックス・ナイト》と《ジョーカーズ・ナイト》がレベル5なのが気になる…これでした。

大会優勝したデッキでもこれら2枚は不採用になっています《ジョーカーズ・ナイト》は結構お高いので抜きになるとデッキプライスがガクっと下がってお財布に優しいですな。

ランク5も考慮すればこれらを採用するのもアリなんですけれども《ジョーカーズ・ストレート》をかますとEXから光属性戦士族縛りが発生してしまいます。

それらに対応したランク5は少ないですね、対応している《獣装合体 ライオ・ホープレイ》は3体素材要求なのでハードル高め。

「ストレート」を挟まずランク5の場合は《アストラル・クリボー》を接着剤にするのも良いかもしれませんね、耐性付与が魅力的ですが重ねたりEXから直接出したりするので活かしにくいのが難点。

ランク5として採用するエクシーズは《No.61 ヴォルカザウルス》辺りが丸そうです。

効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキの「No.」Xモンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このカードのレベルは見せたモンスターのランクの数値と同じになる。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は「No.」XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは戦闘及び相手の効果で破壊されない。

《ジャックス・ナイト》抜きだと《ジョーカーズ・ストレート》がちょっと弱いというより物足りなさを感じずにはいられませんが、デッキの軸をずらしたならば仕方あるまいとも。

私の現プランでは《ジャックス・ナイト》は1枚搭載して《トライアンフ・ジョーカー》を1枚採用《神速召喚》をピン刺しして《ジョーカーズ・ワイルド》から展開するのを考えています。

採用理由はせっかくの「絵札」なので使いたいなぁ、という気持ちですね。

レベル4展開ギミック・サイバー・ダーク・ワールドが1枚で非常に器用

召喚権を割くギミックは頼りすぎるとちょいと危ういので魔法などで展開したい所、既に「ストレート」がありますがそこから盛りたいですね。

優勝デッキで採用されていたのは《サイバーダーク・ワールド》

永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚する。
(3):「サイバー・ダーク」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に発動する自身の効果で、自分が自分の墓地からモンスターを装備する場合、代わりに相手の墓地から装備する事もできる。

1枚でサーチと召喚を行えるカード…こりゃ確かにすごい…《サイバー・ダーク・クロー》を手札から捨てる事でサーチができるのでアクセス手段もアリ。

「クロー」も墓地から装備して再び墓地へ送られればサルベージ効果があり、狙ったりする事で持久戦もできそうですね。このカードはレベル3なのであくまで縁の下の力持ち。

レベル4のサイバー・ダーク

どちらも召喚時に墓地のドラゴンを装備してその分パンプアップ、これにより墓地の「クロー」を装備して再び墓地へ送れば「サイバー・ダーク」モンスターをサルベージできます、また「タイタニックギャラクシー」など高打点なドラゴンが墓地にいれば大量パンプアップによって戦闘突破も視野に入れる事ができます。

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