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MTG「パイオニア」【奇怪な具現】面白いエンチャントデッキ

奇怪な具現 MTG

個人的に今MTGで1番オシかつ面白いと思っているフォーマット「パイオニア」そこからデッキをフィーチャー。

【奇怪な具現】はエンチャントを軸としたデッキ、様々なクリーチャーをシルバーバレットとする事ができます、《白日の下に》と似ている部分がありますね。

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相棒「ヨーリオン」型が主流

奇怪な具現
土地(33)
1《ラウグリンのトライオーム》
1《内陸の湾港》
3《スパーラの本部》
1《天上都市、大田原》
4《陽花弁の木立ち》
1《山》
2《氷河の城砦》
1《耐え抜くもの、母聖樹》
4《踏み鳴らされる地》
3《ジェトミアの庭》
4《蒸気孔》
2《サヴァイのトライオーム》
4《聖なる鋳造所》
2《繁殖池》
呪文(32)
4《苦々しい再会》
4《奇怪な具現》
2《ポータブル・ホール》
2《チャンドラの誓い》
4《岩への繋ぎ止め》
4《鏡割りの寓話》
4《ナイレアの存在》
4《力線の束縛》
4《創案の火》
クリーチャー(15)
1《秋の騎士》
1《玻璃池のミミック》
1《無神経な血魔道士》
1《龍王アタルカ》
1《巨智、ケルーガ》
1《改革派の結集者》
1《拘留代理人》
1《スカイクレイブの亡霊》
1《星界の大蛇、コーマ》
1《エメリアのアルコン》
1《狼の友、トルシミール》
1《太陽の恵みの執政官》
1《月恵みのクレリック》
1《暁の騎兵》
1《神憑く相棒》
サイドボード(15)
3《引き裂く流弾》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
3《安らかなる眠り》
1《ポータブル・ホール》
4《神秘の論争》
2《轟音のクラリオン》
1《敏捷な窃盗犯》
ヨーリオン

流行しているのは「ヨーリオン」を相棒とし、80枚デッキにする構築。

基本的にブリンクすると無茶苦茶するタイプのデッキかつ60枚だとギミックがパンパンに膨れ上がってしまうからですね。

僕は60枚構築で頑張ってますが、やはり枠数の問題で構築する際に苦しさを感じます。

エンチャントをサクってクリーチャーに変換していく

奇怪な具現

終了ステップに他のエンチャントをサクってデッキからサクったエンチャントのマナコスト+1のコストのクリーチャーを戦場に出す能力。

3マナのエンチャントをサクれば4マナクリーチャーが登場する仕組みですね。

力線の束縛

マナコストが6マナである《力線の束縛》をサクれば7マナというかなりのビッグなクリーチャーを降臨させる事ができます。

星界の大蛇、コーマ

7マナ枠からは《星界の大蛇、コーマ》や《龍王アタルカ》をよく見かけます。

《奇怪な具現》が2枚場にあれば両方をサクり合う事で2体の展開が可能、《奇怪な具現》を失いますがフィニッシュ手段としても5マナクリーチャー2体は十分な威力かと思われます。

セット採用される《創案の火》

創案の火

相性が良いのが《創案の火》2枚目以降の引きが腐る所を《奇怪な具現》でサクれば5マナクリーチャーに変換する事ができます。

《創案の火》自体の踏み倒しも中々デッキとマッチしています。

この部分が若干【オムナスファイアーズ】と被り気味ですね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

僕は《創造の座、オムナス》を入れたりして遊んでます。引きムラが強めですがエンチャントが除去だったりルーティングできる《鏡割りの寓話》だったりバックアップが強力です。

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