発売からも少し経って落ち着いてたような落ち着いていないような2023年のレアコレ「25エディション」
お店に提示された入荷数を見るにボックスの供給量は結構あったと思われますが、このご時世やはり転売ヤーが飛んできますねぇ…
こちらは田舎なのですが、それでも片隅のGEOで50人ほどが並ぶ事態となっていて震えましたわ…
その「レアコレ」再販してほしいとの声が多数挙がっていますね、レアコレの再販について考えてみたいと思います。
数を作りすぎるとウルトラ・スーパーの市場価値が下がりきってしまう

再販パックだとほとんどのTCGに言える事ではありますが、低レアリティのカードが飽和して価値が崩壊してしまう事が懸念の1つ。
再録パックの生産数をある程度絞る事によって供給量を増やしますがある程度の価値を保つバランスも重要です。
従来ではレアコレで再録されてもしばらく経つと需要の高いカードはじわじわ値が戻ってきたり、なんやかんやで光っているので100円はする、みたいな感じですな。
塩漬けにされているボックスが大量に存在してそう

しかしながら今回のパターンはちと違いがあります、それが転売ヤーの手に大量に渡ってであろう事。
未開封で保存して価値が上がるのを待つ、所謂「塩漬け」が多そうな所ですかね。
また未開封品もフリマアプリや中古店舗にプレ値で大量にありますからねぇ、シングルの在庫量やプレイヤーに流通しきっていない状態といっていいでしょう。
再販がかかる通常パックならまだしも今まで再生産が無いレアコレでこれが起こると非常に厄介ですねぇ…
今回は増産をかけても良さそう・むしろやってほしい
ウワサでは3月頃の再入荷があるとかないとか?しかしあったとしても分納なので再生産品では無さそうですね。
今回ばかりは「レアコレ」再販してもいいんじゃないでしょうか?その理由の1つとして種類が80種類と過去最大の再録数となっておりウルトラ・スーパーでも中々揃わない所があります。

流石に健全な状態じゃないですね…時代のせいでもあったりするのですが、ホビー界隈がずっとこんな感じではマズいですねぇ…
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まとめ:転売ヤー〇すべし。慈悲はない。