2024年4月27日発売の遊戯王OCGレギュラーパック「インフィニット・フォビドゥン」の封入率と初動の買取相場についてとなります。
新たな手札誘発カードで《増殖するG》《灰流うらら》の調整版とも言えるカード《マルチャミー・プルリア》と《聖王の粉砕》が収録されており、これらのカードも今後注目ですね。
封入率・今回から特殊枠クオシクが《誇りと魂の龍》に切り替わる
4月レギュラーパックという事で色々と区切りのタイミング、クオシクの特別枠は《結束と絆の魔導師》から《誇りと魂の龍》に変わっています。
《誇りと魂の龍》についてですが、やはり出にくい模様です。正確な封入率は不明ですが収録は今回のパックのみになる模様なので非常に高額になっています。
また今回のプラスワンパック限定のクオシクは「召喚神エクゾディア」が選出されています。
インフィニットフォビドゥン・初動買取相場
クオシク・白き森がトップレア
「誇りと魂の龍」が8万円買取となっています、結構ショップによってバラつきが大きく、今後相場の変動が大きそうですね。
白き森からは「アステーリャ」「リゼット」が共にクオシクで1万円超え。
また《クイーンマドルチェ・ティアラフレース》《ヴァルモニカの神奏-ヴァーラル》《竜騎士アトリィ》といった既存テーマの美少女枠のクオシクも高額ですね。
シクでも人気な白き森・デモンスミスも人気
シークレットレアでも「白き森」無双。
「魔を刻むデモンスミス」が2000円買取と期待の高さが伺えます、ウルトラレアでも1100円買取となっており、集めるとなると中々大変そう。
「聖王の粉砕」はウルトラレアで200円買取、扱えるテーマは限られてきますが、その分使えるデッキだと第2の「灰流うらら」感覚に近いので今後の環境の移り変わり時に熱くなりそう。
「マルチャミー・プルリア」も字レアながら250円買取となっています、今後の使われ方次第ではまだ高くなるかもしれませんね。
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