じわじわと話題になっているテーマ【ピュアリィ】大会でもぼちぼち結果を残しだしています。
カード達の方もじわ~っと値上がっていっていますねぇ。
「魔導」軸が人気になっている


相性の良いテーマとして【魔導】から「バテル」と各魔導書が人気です。
今回優勝したデッキも「魔導」軸となっています。
「バテル」から「グリモ」そこから「ルドラ」に繋がる訳ですねぇ。
デッキ圧縮とドローエンジンになってくれている仕組みですな。
墓地に魔法が早く貯まるので《エピュアリィ・プランプ》の素材を素早く足していく事ができます。
枠の都合からか《灰流うらら》を切り詰めてもデッキのやりたい所を伸ばす構築となっています。
《エピュアリィ・プランプ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/地属性/天使族/攻 200/守2100
レベル2モンスター×2
(1):1ターンに1度、自分または相手の墓地の魔法・罠カードを合計2枚まで対象として発動できる。
そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
このカードが「ピュアリィ・デリシャスメモリー」をX素材としている場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。
フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
その後、フィールドのモンスター1体を選んでエンドフェイズまで除外できる。
この効果は1ターンに3度まで使用できる。
またサイドデッキからは《昇霊術師 ジョウゲン》と《魔導書の神判》が採用されています、特殊召喚環境においてハマればとてつもない威力を発揮するカード。
往年の「ゴッドジョウゲンシステム」により《魔導書の神判》からリクルートして蓋をするギミックになっています。
困った時はジョウゲンが《ルドラの魔導書》のコストとなってくれるのも相性の良いポイント。
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