本日発売となる「ワールドプレミアパック2023」そのパックの封入率について。
発売直前に25thシク(クオシク)での《ブラック・マジシャン・ガール》の収録が話題になりましたね。
気になる封入率はどうなっているのでしょうか。
クオシク《ブラック・マジシャン・ガール》カートンでも出ない封入率の模様

クオシクの《ブラック・マジシャン・ガール》の封入率についてですが、まず1カートン(24BOX)に1枚の封入率ではないようです。
1カートン開封しても出なかった様なのでカートンで未確定、出荷段階の基準数値で分からない、こうなるともうこれ以上封入率を追うのはかなり難しくなります。
《万物創世龍》は1万枚に1枚とある種の基準がありましたが…今回の場合は封入率迷子となりますね、ある程度、いやかなりカートンが開封されると大体の目安は出そうですが、しっかりとした数値は出ないかもしれないですね。
SNS上では4~8カートンに1枚くらいじゃないか?と言う声があります、かなりブレがありますが、1カートンで入っていないならばやはり相当ブレますよね。
極端な話2カートン買った人が2枚引いたり4カートン買った人が当たらなかった…というのも現実的にあり得ない話ではなくなっていますからね。
気になる値段・現状封入率に対して安すぎるような

そしてフリマアプリでの現在のクオシク《ブラック・マジシャン・ガール》の値段についてですが、10万円くらいでの出品があります。
この封入率でこの値段はかなり安くないかな?と思ってしまいますが、感覚が麻痺しているとも(汗)
カートン封入確定ではないカードとして《結束と絆の魔術師》がありますね、それらも8万円くらいなのでそれくらいになるなかな?とも思える部分もあります。
シークレットレア・ウルトラレア・スーパーレアの封入率

パックに収録されるスーパーレア以上の1BOXの封入率について。
- シークレットレア・1枚
- ウルトラレア・2枚
- スーパーレア・3枚
標準的な封入率となっています、シク確定なんですね。
シークレットレアの種類は「スーパーレア・ウルトラレア」の中から選出されます。
また復刻カードとして《封印されし者の右足》のウルトラレアが封入されます、こちらは箱確定無し、他のウルトラレアの枠を食わない特別枠となっています、こちらも封入率は低めですが今までの例に倣えばカートンに1枚はあるかと。
スーパーレアの《共命の翼ガルーラ》が汎用性の高い融合モンスターとして注目されています。

ちょっとBMGの封入率が低すぎる感じですね、もうちょい高めのほうが購買意欲を湧かすにはいいのかもとも思ったりします。
コメント
そりゃ封入率を絞れば値段は上がるでしょうが、今のKONAMI君は「いくらまでなら買ってもいい!」という人間なら普通にあるだろう考え方が抜け落ちているようですね。
ただでさえパターン豊富なブラマジガールで、あんな値段でクオシク買いますかね?と……
まあゴーティスが安くなったんで私からは特別言うことはありませんが