遊戯王OCGの大会結果、今回の優勝は新進気鋭のデッキ【センチュリオン】が優勝しています。
色々弱点も抱えていると言われているデッキですが、ポテンシャル自体は結構な物があると思っています、そうでなければちょくちょく優勝するのもとても難しいですからね。
優勝・【ホルスセンチュリオン】


優勝したデッキレシピ、軸は主流となっている「ホルス」出張セットを採用した「ホルス」型となっています。
《赤き竜》からの「レッド・デーモン・カラミティ」や「コズミック・ブレイザー」も勿論採用されています、ここから更に「スカーレッド・スーパーノヴァ」も採用されています。
また《超重天神マスラ-O》も搭載、このカード【超重武者】専用でなくとも手札が3枚になるようにドローする効果は問題なく使えるので強力なアドバンテージ獲得源となってくれます。
そして「ホルス」出張により各種ランク8を採用できています、除去、制圧効果を持つカードに加えて必殺の「アーゼウス」も採用できるのが強みとなっていますね。
2位・【ホルス幻影騎士団】


【幻影騎士団】こちらも「ホルス」ギミックが採用されています、ランク3軸なのですがそれを鑑みなくとも採用される…スペックの高さを見せつけていますね。
他の出張セットとして「勇者」セットも採用しており、レベル3モンスターの展開幅を広げています。
エクストラデッキからは《S:Pリトルナイト》が2枚採用されています、強力なモンスターなので2枚挿しも珍しくないカードですね。
3位・【R-ACE】


【R-ACE】こちらは相性の良い《黒魔女ディアベルスター》を採用により更に追い風を受けているデッキ。
「アウローラドン」を使用した展開ギミックも強力となっています、また《超融合》が採用されており、各種モンスターを吸い込むプランが採用されています。
テーマがメインデッキで戦うテーマなのでEXデッキの枠に余裕があり、様々なカードを採用できるフリースロットの多さが魅力的ですね、「アウローラドン」からの展開もしっかりと受けきれる枠数となっています。
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