遊戯王買取相場、《紅蓮の指名者》がジワジワと高騰中ですね、普通に強力なカードなので1度再録があっても再び値段が戻ってきていますな。
《No.60 刻不知のデュガレス》も人気ランク4の1つでデメリットを背負いますがこのターンに勝てば問題無いの理論ですね。
そして「アニメーションクロニクル2023」について、今となっては高額カードがズラリとあるパックとなりましたなぁ。
カードパワーは本物・《紅蓮の指名者》が500円買取に
《紅蓮の指名者》
通常罠
(1):2000LPを払い、手札を全て相手に見せて発動できる。
相手の手札を確認し、その中から1枚を選んで、次の相手エンドフェイズまで除外する。
《紅蓮の指名者》が500円買取になっています。「ストラクチャーデッキ-凍獄の氷結界-」にて1度再録されましたが供給が足りなくなってきている感じですね。
遊戯王ではとても厳しい規制が入るピーピングハンデスですが、このカードはOCGでは無規制、海外TCGでは禁止カードとなっています。
その分ライフコストや次の相手エンドに戻るなどのデメリットがありますがデュエルの高速化によりそれを補って余りある効力があります。
大きなアドバンテージを稼ぐ「デュガレス」1200円買取
《No.60 刻不知のデュガレス》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/悪魔族/攻1200/守1200
レベル4モンスター×2
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を2つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。
次の自分ドローフェイズをスキップする。
●自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
次の自分メインフェイズ1をスキップする。
●自分フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで倍にする。
次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
《No.60 刻不知のデュガレス》が1200円買取になっています。
3つの効果から選ぶ事ができ、それに合ったデメリットを背負う事になるカード、デメリットは次のターンにフェイズがスキップされてしまうというもの。
そのターンに大きなアドバンテージを得られるのでデメリットを受け入れても使う、もしくはこのターンに勝てばよかろうなのだと強気に押していく使い方も合理的です。
高額買取カードが多い「アニメーションクロニクル2023」
「アニメーションクロニクル2023」も発売から大分落ち着きましたが高額カードが多いパックとなりましたねぇ。
《地縛囚人ストーン・スィーパー》がスーパーで1300円買取・シクが1800円買取。
《トランザクション・ロールバック》がノーマルパラレルで900円買取。
《篝火》がスーパーで1000円買取・シクで1800円買取。
シク枠が再録枠での《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》とかでもまだまだ高いのでしばらくポチポチとパックが剥かれそうな気配もします。
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