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《白の聖女エクレシア》【相剣】仕様になって登場する新エクレシア

カード

『バースト・オブ・デスティニー』にて登場する【相剣】【烙印】をサポートするエクレシアの新バージョン《白の聖女エクレシア》が収録されます。

アフターコロナで始まった11期ももう折り返し地点、背景ストーリーも大きな山場を迎えている感じがしますね。

恐らくですがスーパーレアな匂いがプンプンするのであまり高くならないでほしいです(汗)

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「相剣」《アルバスの落胤》をリクルートできるチューナーに

《白の聖女エクレシア》

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターの数より多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
手札・デッキから「相剣」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を特殊召喚する。
(3):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。

様々な冒険を経てチューナーとなったエクレシア。

モンスター数で劣っていると特殊召喚が可能となっております、後攻ならすぐに特殊召喚できそうですね、しかしどこかで見たような…パンクラ!パンクラトプスじゃないか!

相手ターンに展開効果

自身のリリースによって相手ターンにも「相剣」モンスターまたは《アルバスの落胤》をリクルートすることが可能。

《アルバスの落胤》では特殊召喚時効果での相手素材融合ができるのでエクレシアが立っているだけで相手にかかるプレッシャーはかなりの物になりそうですな。

また「相剣」モンスターでは《妖眼の相剣師》をリクルートする事で相手の各特殊召喚に睨みをきかす事ができます、チェーンブロックを組む特殊召喚の場合はエクレシアでチェーンを組めば《妖眼の相剣師》での各効果が発動可能、見えてる状態で流石に相手も迂闊に動かないでしょうが、それだけ圧が強いとも思えます。

他の「相剣」モンスターも1枚でシンクロまでいけるカードがあるのでデッキの安定性を上げるのにも一役かってくれます。

エクレシアとフルルドリスをドラグマ以来こういう形でまた使えるのが非常になんかこうイイですねぇ。

(3)の効果は自身のサルベージ、融合モンスターが自分の墓地へ送られるのがトリガーとなっています、どこから墓地へ送られたかは問わないので《烙印の気炎》や《ドラグマ・パニッシュメント》などでも条件を満たす事ができます。

《簡易融合》を使い、チューナーなのを活かしてシンクロするなどしても可能となっていますね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

【相剣】どんどん面白そうになっていきますね!《アルバスの落胤》型も考えられそうです、落胤とエクレシアの冒険はまだまだ続くぞい!?

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