お盆ですが台風の影響で自宅待機の方も多そうですねぇ。
そんな中での遊戯王買取相場、《篝火》が再び高騰となっていますね、【センチュリオン】でもサーチ先があるという待遇となっているので需要は上がる一方なのでしょうか。
また《ブラック・ホール・ドラゴン》とサポートカードも来た《ブラック・ホール》が強化買取対象となっています。
《篝火》強化買取で大きく買取価格が上昇
《篝火》の買取価格ですが、スーパーで2200円買取・シークレットレアで3200円買取となっています。
特にこのショップさんが高額買取していますね、この価格の水準で落ち着くかどうかまでは分かりませんが、【センチュリオン】でもサーチ先があるといった高待遇が続いているカードなので油断なりませんね。
サポートカードが来たけどそういえばしばらく再録がない《ブラック・ホール》
《ブラック・ホール》が100円買取に、《サンダー・ボルト》が準制限で使える時代ですがサポートカードである《ブラック・ホール・ドラゴン》が登場しましたからね、お互いのモンスター全破壊とリセットボタンであるカードをサーチできるようになったのは大きいです。
また《サンダー・ボルト》が緩和されてからそういや再録ってされなくなったのも要因の一つですかね?それと無制限になっているのもありますかね。
調べてみると一般販売商品で最後の再録は「スターターデッキ2018」となっており、やはり再録全然されてないですね。
2023年8月の汎用カードの相場情報
汎用罠カード達、《異次元グランド》がノーマルで400円買取なのに目が行きました、1ターン限定の墓地へ行くモンスターは除外される《次元の裂け目》効果、1ターンというのが逆に扱いやすさがあったりします、やはり墓地除外は高速化するほど重要性が上がりますね。
《メタバース》がスーパー150円買取、定期的に再録されるカードですねマスターデュエルでは《テラフォーミング》が禁止となっていますがはたして。
《レッド・リブート》制限カードですがゲームを決めに行く際に役立つカード、シークレットが1000円買取となっています。
《トラップ・トリック》がシークレット1800円買取と高額、シークレットレアは初版でしか存在しませんね。
《闇のデッキ破壊ウイルス》が100円買取、決まると強烈な罠カード、今なら【ルーン】に対して強く出れそうですね。
《灰流うらら》が600円買取、前回のレアコレ発売時で大分落ち着きましたがやはりこれくらいの値段に戻ってきちゃうのですねぇ。
《増殖するG》が400円買取に、なんだかんだで昔からあり再録もその分重ねていたりレアコレでウルトラじゃなくスーパー枠だったりした事もあり「うらら」よりは安くなりましたね、しかしそうならば「うらら」が400円買取に落ち着くまで全然再録足らない計算になりますがね(汗)
《無限泡影》が300円買取に、これらの汎用カードの中では10期登場と新しめなカードですが大分落ち着きました、採用率も上記2つに迫る物がありますが、及んでない部分もありますからねぇ。
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