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ナワバリ杯優勝デッキ【ラビュリンス】《トランザクション・ロールバック》をフル活用する50枚デッキレシピ

白銀の城の召使いアリアンナ 優勝デッキレシピ

遊戯王大会「ナワバリ杯」で優勝となった【ラビュリンス】のデッキレシピ。

話題のカードである《トランザクション・ロールバック》を3枚採用し、それをフル活用するためにメインデッキが50枚で《隣の芝刈り》が採用されています。

【ラビュリンス】の新たな型登場ですねぇ。

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《トランザクション・ロールバック》3枚採用のメインデッキ50枚構築

2023/7/1(土)「第2回ナワバリ杯
予選スイスドロー5回戦+決勝トーナメント3回戦
参加者:29名

メインデッキが50枚というのが特徴的なレシピになっていますね。

メインデッキが多い場合のお供である《隣の芝刈り》ももちろん採用されています。

《トランザクション・ロールバック》

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):LPを半分払い、
「トランザクション・ロールバック」以外の相手の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。
この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。
(2):墓地のこのカードを除外し、LPを半分払い、「トランザクション・ロールバック」以外の自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。
この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。

能動的に墓地へ送り込みたいカードとして今話題のカード《トランザクション・ロールバック》が3枚採用されています、普通に伏せて撃つ分だと相手の墓地のみ参照なので相手依存になりますが、墓地除外の効果は自分の墓地参照となるのでこちらがメイン。

LPコスト半分はちと痛いですが《隣の芝刈り》や各「イシズ」パーツによって肥えた墓地から様々な手を打つ事ができます。

汎用からでは墓地に《激流葬》とこのカードがあれば見えてるリセットボタンとなり、相手もかなり動きづらくなりそうですね。

同じく《次元障壁》も見えてても手札次第で避けられない場面があります、見えてても強い逆に見えてるから動けないというのもあります。

《ドラグマ・パニッシュメント》では《旧神ヌトス》を落とす構えで2枚破壊も見えますね。

サイドチェンジ後はこれに《拮抗勝負》も織り交ぜる事ができます。

《白銀の城の召使い アリアーヌ》

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札及び自分フィールドにセットされたカードの中から、通常罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「白銀の城の召使い アリアーヌ」以外のレベル4以下の悪魔族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):自分の通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
その後、以下の効果を適用できる。
●手札から、悪魔族モンスター1体を特殊召喚するか、魔法・罠カード1枚をセットする。

また1枚ですが《白銀の城の召使い アリアーヌ》が採用されています、このカードは《トランザクション・ロールバック》採用型で光るカードとも言われています。

伏せた《トランザクション・ロールバック》を墓地へ送りながらリクルートする事ができるので「アリアンナ」「各種家具」をデッキからリクルートする事ができます。

《魔のデッキ破壊ウイルス》

魔のデッキ破壊ウイルス

通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の攻撃力1500以下のモンスターを全て破壊する。

サイドからデッキ破壊ウイルスシリーズ《魔のデッキ破壊ウイルス》が採用されています。

攻撃力1500以下の小型モンスターを全て刈り取るカード。

テーマの各種下級のみならず手札誘発も破壊していく事ができる強力なカード。

《朔夜しぐれ》

朔夜しぐれ

チューナー・効果モンスター
星3/風属性/アンデット族/攻 0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターを表側表示で特殊召喚した場合、
このカードを手札から捨て、その表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果はターン終了時まで無効化され、このターン中に対象の表側表示モンスターがフィールドから離れた場合、そのコントローラーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。

手札誘発シリーズからサイドに珍しいカード《朔夜しぐれ》が1枚採用されています、効果の発動は特殊召喚時限定ですがターンを問わないのが《エフェクト・ヴェーラー》との差別化ポイント。

また対象のモンスターがフィールドから離れるとバーンが飛ぶという攻撃的な1面があります。

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