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遊戯王・太陽CS優勝【ヴァリアンツ】【覇王魔術師】も勢力拡大中

ヴァリアンツの巫女-東雲 大会結果

今回の大会結果「第227回太陽CS」の結果となります、2人チームでの形式となっております。

優勝には【ヴァリアンツ】【ピュアリィ】・2位には【LL鉄獣戦線】【覇王魔術師】となっています。

個人的に最近勢力が急拡大している【覇王魔術師】が気になるデッキですね。

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【ヴァリアンツ】【ピュアリィ】【LL鉄獣戦線】【覇王魔術師】4デッキレシピ

ヴァリアンツの巫女-東雲

優勝【ヴァリアンツ】デッキレシピ

優勝の【ヴァリアンツ】かなり尖った構築になっていますね、そこが優勝に繋がった形でしょうか。

各種メインパーツとして【ヴァリアンツ】は当然として、出張ギミックとして「超重武者」が採用されています、他にも「コアキメイル」といったカードが採用されています。

《超重神童ワカ-U4》は純粋にカードパワーが高く、ペンデュラムモンスターなので上手く扱う事ができますね。

またチューナーモンスターであるので各種レベル6の「ヴァリアンツ」モンスターと組めばレベル10シンクロができ《フルール・ド・バロネス》に辿り着く事ができますね。

フォッシル・ダイナ パキケファロ

《コアキメイル・ガーディアン》も置いているだけで強いモンスターの一角として結構使われていますね、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》もセット運用されています。

「パキケファロ」はデッキの動きと非常にマッチしている制圧モンスターとなっており、なんとか維持したいモンスターとなっていますね。

優勝【ピュアリィ】デッキレシピ

オーソドックスな【ピュアリィ】規制が相次ぎメモリーが減っていっていますが、まだまだ高い地力を持っていますね。

三戦の才

ドローソースが重要となり《強欲で貪欲な壺》や《金満で謙虚な壺》に加えてドロー以外でも強力な効果を持つ《三戦の才》がメインサイド累計3枚採用されています。

メインデッキから《レッド・リブート》が採用されており、一気に勝ちにいく総攻撃プランとなっています。

2位【LL鉄獣戦線】デッキレシピ

往年のと言ってもいいくらい長い間環境レベルで存在する【LL鉄獣戦線】「LL」による非常に高い展開力が魅力でそこからのエクシーズモンスターの展開も強烈。

FNo.0 未来龍皇ホープ

《FNo.0 未来龍皇ホープ》や《天霆號アーゼウス》といった大正義パワフルエクシーズモンスターの運用が得意なのも強み。

そこへ【トライブリゲード】要素により、リンクモンスターも充実、《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》は高い殲滅力を誇り、《アクセスコード・トーカー》といった汎用も強力。

王神鳥シムルグ

「鳥獣族」特権とも言える《王神鳥シムルグ》もリクルートや耐性付与ができ、利便性の高いモンスターですね、またサイドからは《ハーピィの羽根吹雪》と強烈な手札からも発動できるトラップが採用されています。

2位【覇王魔術師】デッキレシピ

覇王門の魔術師

個人的に今後とても気になっている【覇王魔術師】です、大会でも勢力が急拡大していますね。

覇王眷竜ライトヴルム

《覇王門の魔術師》が優秀なサーチカードとなっており、《覇王眷竜ライトヴルム》も各種回収効果を持っており無制限まで緩和された《虹彩の魔術師》と共に手札増強能力が高いです。

奇跡の魔導剣士

《奇跡の魔導剣士》と新たなリンクモンスターも登場しています、回収効果に加えて蘇生効果も持っており、墓地へ落ちたペンデュラムモンスターの再利用もできますね。

3枚採用されている《竜の霊廟》をガシガシ使って行けますな。

サイドデッキからは《屋敷わらし》が3枚採用されており、対墓地対策が厚めになっています、他にも《幽鬼うさぎ》《エフェクト・ヴェーラー》《ドロール&ロックバード》とメインデッキのスロットがカツカツなので手札誘発達はサイドからとなっています。

《エクシーズ・オーバーディレイ》の採用によりエクシーズモンスターへの対策もしっかりと取られています。

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