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遊戯王大会結果【センチュリオン】が早速優勝と3位に「太陽CS」

従騎士トゥルーデア 優勝デッキレシピ

デッキビルドパック「ヴァリアント・スマッシャーズ」が発売してすぐのCSにて【センチュリオン】が優勝と3位と2つのデッキが結果を出しました。

出てすぐなので対策もガードが低かったと思いますが、それでもCS優勝ってのはそんなに簡単のものではなく、高いポテンシャルを感じさせてくれます。

逆に研究も進んでいない中での優勝と取る事もできますね、今後環境の一角として定着するか注目ですね。

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2023/8/27・第218回太陽CS

スタンダップ・センチュリオン!

優勝した構築で採用されているギミックは「ホルス」出張セット、レベル8モンスターを調達する事ができます。

レベル4チューナーである「プリメラ」と組み合わせれば相手ターンにレベル12シンクロが可能となり、発売前から話題であったギミック《赤き竜》からの「レッド・デーモン・カラミティ」も狙える様になっています。

また《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》も一緒に採用されていますね、こちらも様々な制圧効果を持っています。

妨害手段として「PSYフレーム」セットが採用されています、「γ(ガンマ)」の制限によって採用数は減りましたが、魔法を無効にできる「δ(デルタ)」を足して使われています。

チューナーからは《アサルト・シンクロン》が採用され、「ホルス」達とで「カオス・アンヘル」を狙えたり《PSYフレーム・ドライバー》と組めば「カオス・ルーラー」へ繋げれますね。

「ホルス」ギミックによりランク8も採用されています、「タイタニック・ギャラクシー」「ディンギルス」と優秀なカードを採用でき、対応幅が広がる強みがありますね、また墓地・除外カードも守れる《聖刻天龍-エネアード》が採用されており、墓地対策を睨んでいます。

そしてやはりエクシーズを採用すると「アーゼウス」を使える特権がありますね。

3位の【センチュリオン】デッキ、こちらはメインデッキが混合型のデッキではなく純構築となっています。

アドバンテージ獲得源として《強欲で貪欲な壺》やドロー以外にも多彩な効果を持つ《三戦の才》が採用されています。

罠カードから《サモンリミッター》がメインデッキから搭載されています、自分・相手ターンと動く事ができるので自分は上手く避けながら扱う事ができそうですね。

またこちらのデッキでは《騎士魔防陣》が採用されています、一時除外効果ですが、自分の永続罠状態である「センチュリオン」モンスターを一時除外して相手ターンに帰還させたり、除去からエスケープしたりする事ができ、相手を対象に使えば素材化などを妨害する事ができる柔軟性の高いカードですね。

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