そろそろリミットレギュレーション改訂発表の時期が近づいてまいりました。
発表タイミング的には12月11日か18日でジャンフェスが18日にあるので11日説が濃厚ですな。
今回の改訂は結構正念場、環境トップからのカードは大きく動きそうな気配がありますね。
【ティアラメンツ】流石に規制が強化されそう
前回の改訂で【現冥ティアラメンツ】として猛威を振るった「イシズ」関連カード「アギド」「ケルドゥ」が制限にまで規制、効果無効の手札誘発である《朱光の宣告者》も制限に。
更にテーマからは《壱世壊=ペルレイノ》が制限に指定されましたが、それでも勢いは止まらず環境トップの地位に君臨。
次回改訂では更に規制が強化されそうな気配ですね。
汎用から危険そうなのが《簡易融合》ですかねぇ《ティアラメンツ・キトカロス》を簡単に展開できる手段となっています、もちろん「キトカロス」が規制される線も濃厚。
メインデッキからのモンスターは削りすぎるとテーマとして成り立たなくなりそうなので塩梅が非常に難しそうですね、ただしノータッチは考えにくいとも言えます。
《クシャトリラ・フェンリル》準制限か制限か
様々なデッキに採用されトーナメントシーンではかなりの採用率になっているカード《クシャトリラ・フェンリル》かつての《ダイナレスラー・パンクラトプス》を超える勢い。
その「パンクラトプス」が制限ならばこのカードにメスが入らないのも考えにくいですね。
登場からも半年経ったので規制されそうです。
問題なのが規制の強さ、準制限か制限か…制限だと出張でのサーチ先が無くなりますがその方が良いかもしれませんね。
【クシャトリラ】としてはテーマモンスターを大きく削られる形となりますが、この辺りどういった采配になるか、採用率が高いカード故に注目度はかなり高いです。
一旦は準制限で様子見、も有り得そうです。
緩和だ緩和
規制から反転して緩和枠、【オルフェゴール】や【転生炎獣】辺りから緩和があってもよさそうかなぁとかは感じています。
【オルフェゴール】では「ガラテア」がマスターデュエルで準制限に緩和されましたね「ギルス」は流石に緩和は無さそうですが「ガラテア」緩和なら十分有り得そうです。
【転生炎獣】ではやはり「ガゼル」の緩和が待てれていますかね、こちらもマスターデュエルでは準制限に緩和されています。
また【閃刀姫】から「カガリ」がそろそろ緩和されても良さそうですが、どうでしょうかね?新規も控えているのが緩和するのに良い時期なのか緩和には慎重になるべきなのか、果たして。
毎回、期の終わりに来るレギュラーパックは強いのでそこから更に強いテーマやカードの誕生もあり得ますねぇ。
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