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【HERO】展開&除去を構えれる《フュージョン・デステニー》

カード

どうも低気圧と花粉症のダブルパンチで完全にノックアウト寸前です。昔は気圧も花粉も症状ナシでしたがある時期を境に来ますね、歳もあるんですかね?とにかく元気をつけないと(;・∀・)

そんなこんなで今日は久しぶりに【HERO】デッキから「D・HERO」デッキ融合カード《フュージョン・デステニー》

「D」のみならず混合型でも展開の起点として扱われるカード。展開した上で除去を構える事もできるので心強いカードですね。

また「プリコレ」にてプリシクやシクが登場したのでレアリティを上げた使い手も多いのではないでしょうか。

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準制限が辛いけど「ディボリックガイ」を自然と墓地へ送れる

《フュージョン・デステニー》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。

デッキ融合という事もありいくつかの制約があります。

  • 次のターンのエンドフェイズに破壊される。
  • 発動後「闇属性」「HERO」の特殊召喚縛り

よく融合先として使われるのは《D-HERO ディストピアガイ》下級D・HEROを素材としていると即座にバーンを発動することができ、「ディボリックガイ」を素材にして展開が可能に。

そこから「ディストピア」を素材に《X・HERO クロスガイ》をリンク召喚し、「ディストピア」を蘇生、「クロスガイ」から《X・HERO ドレッドバスター》をリンク召喚、この時リンク先に「ディストピア」が居るようにすると打点変動により、相手ターン発動可能な破壊効果の発動条件が整います。

ここまで召喚権を使わずにできるのは昔のHEROでは考えられなかったですね(^o^;)

「ドレッドバスター」などを狙わず「bloo-D」を特殊召喚する条件も揃えれるので「D」特化もモチロンしっかりガッチリ扱えます。

《V・HERO ファリス》を絡ませれば更に手をのばす事が可能となります。「V・HERO」は闇属性なので《フュージョン・デステニー》の制約に引っかからずに展開へ持ち込めます。

ここまで来ると他の初動札である《E-エマージェンシーコール》《ヒーローアライブ》「エアーマン」もあり、妨害への貫通力はかなりの物になります、ただ「増G」は勘弁(ノД`)

また実体験としてミラーマッチになった場合お互いに「ダーク・ロウ」のぶっ刺さり具合が非常にヤバいので先に「ダーク・ロウ」出した方がとんでもなく有利になります(;^ω^)

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