《灰流うらら》が再録されると「増G」「指名者」が値上がる

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「プリズマティックアートコレクション」で《灰流うらら》が再録され、価格が少し下方線に入りだしましたが、その影響か再録されなかった「うらら」と同じくらい採用されている《増殖するG》や《墓穴の指名者》は値上がり傾向に入りました。

相場の天秤ってやつですかね、こうして均衡が取られるのがTCGですな。

ガチで組むなら必須枠・総額としては相殺デス

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今、ガチ気味にデッキを組む場合は《灰流うらら》《増殖するG》《墓穴の指名者》は必須カードとも言えます。デッキ構築上積まないor積めないデッキもちょこっとはあります。【真竜】とか。

さて、本題です現在の《増殖するG》の買取はノーマルで500円くらい、スーパーなら700円くらいな所が多いです。しばらく前ならこの値段で販売していたレベルですね(^o^;)

それともう1つの必須枠、個人的に防御用として手札誘発を積まなくてもコレは積んでおきたい《墓穴の指名者》こちらはノーマル・スーパー共に買取で500円。準制限カードに指定されても需要が止まりませんね。

昨年のレアコレに収録された時は流石に供給がドカっと増え落ち着いたかと思いましたが、今年の「プリコレ」で再録を逃し、再録された《灰流うらら》と均衡を保つ様な値動きですな。

特に《増殖するG》は再録回数も多いので横這いかなぁと思ってましたがそうはいきませんでした。TCG業界はこっちが再録されるとあっちが高騰するシーソーゲームみたいな感じですからねぇ。

需要と供給が入れ替わるんだからそりゃそうかって所です。他にもデッキや好みで入る《無限泡影》も同じ様な動きになっています。

それと手札誘発枠としては最近再び「PSYフレーム・γ」がよく採用されていますね。

汎用はばら撒いて欲しい所ですが、9期の《ハーピィの羽根帚》辺りからある程度絞る方向になった印象があります。

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