リミットレギュレーション改訂23.1適用発表【ティアラメンツ】【クシャトリラ】大規模規制

ある意味OCGプレイヤーにとってかなり重要な時期である「リミットレギュレーション改訂」

2023年1月適用のリミットレギュレーション改訂が発表されました。

今回の改訂、結構なカードの多さとなっていますね、特に規制面は大量粛清感があります。

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Vジャンプ2月特大号掲載記事：第5回　2023年1月1日(日)適用の「リミットレギュレーション」を公開!!https://t.co/vWv3yU2GAe #遊戯王 #OCG pic.twitter.com/wGYl1Sr8Hj
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禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除

禁止カード

ティアラメンツ・キトカロス【無制限⇒禁止】
烈風の結界像【無制限⇒禁止】

【ティアラメンツ】からは「キトカロス」が1発アウトのレッドカードですねぇ予想では《簡易融合》が禁止説もありましたが大本である「キトカロス」が禁止される形に。

これによって素材に「キトカロス」を要求する「ルルカロス」の召喚難度もグッと上がりましたね…

それと《烈風の結界像》も禁止に、マスターデュエルの方では一足先に禁止になっていましたが、そちらでのデータを見ての結果か既に決まっていたか…ですね。

制限カード

エンシェント・フェアリー・ドラゴン【禁止⇒制限】
クシャトリラ・フェンリル【無制限⇒制限】
クシャトリラ・ユニコーン【無制限⇒制限】
ティアラメンツ・シェイレーン【無制限⇒制限】
ティアラメンツ・レイノハート【無制限⇒制限】
星守の騎士プトレマイオス【禁止⇒制限】
深淵の獣マグナムート【無制限⇒制限】
BF－隠れ蓑のスチーム【禁止⇒制限】
心変わり【禁止⇒制限】
六世壊＝パライゾス【無制限⇒制限】
烙印融合【準制限⇒制限】

制限カード、テーマカードから触れていきます【ティアラメンツ】からは「シェイレーン」「レイノハート」が制限にこれはキツイ…「キトカロス」の禁止を含めかなり重めの規制となりましたね。

そしてその対抗と言える【クシャトリラ】から「フェンリル」「ユニコーン」「パライゾス」が制限に、汎用として大暴れしている「フェンリル」の制限は予想していましたが「ユニコーン」「パライゾス」まで制限とは…

流石に【スプライト】【ティアラメンツ】【クシャトリラ】はちょっと考えて刷ってほしかった感がします、この先また上記のようなテーマをすぐには出さないかな？

そして【ビーステッド】からは「マグナムート」が制限に、汎用性で突出していた感がありますからね。

【烙印】からは《烙印融合》がとうとう制限カードに、再利用しやすいカードですが1枚になってしまうと流石に心もとない感じになりますねぇ。

そして禁止から制限に緩和されるカードが多数。

「プトレマイオス」…帰ってきた！今の環境ではどうなるかは未知数ですねぇ「セイクリッド・ダイヤ」重ねるだけでも闇属性をメタれるのがポイント。

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》がエラッタされるとは言えまさかの緩和、9期の頃みたいにフィールド魔法が強い昨今フィールド魔法サーチ効果のシンクロモンスター緩和は予想外でした。

【BF】からは「スチーム」が緩和、これは「ハリファイバー」も居ない今なら大丈夫そうですね。

海外TCGと同じく《心変わり》が禁止から制限に、こちらも海外で暴れている気配は無さそうなので大丈夫そうですな。

準制限カード

オルフェゴール・ガラテア【制限⇒準制限】
鬼ガエル【制限⇒準制限】
閃刀姫―カガリ【制限⇒準制限】
八汰烏【制限⇒準制限】
アラメシアの儀【制限⇒準制限】
インフェルニティガン【制限⇒準制限】
おろかな副葬【無制限⇒準制限】
サンダー・ボルト【無制限⇒準制限】
トリックスター・ライトステージ【制限⇒準制限】

《おろかな副葬》が無制限から準制限にそして無制限に緩和されたばかりの《サンダー・ボルト》が準制限に再規制。

【オルフェゴール】からマスターデュエルと同じく「ガラテア」が緩和、そろそろ許された感がありますね「ギルス」緩和はまだ難しそうですが…

こちらも熱望されていた【トリックスター】から「ライトステージ」が緩和。

新規で勢いに乗る【閃刀姫】からは「カガリ」が緩和、これは望まれていましたからねぇ。

【スプライト】に巻き込まれた《鬼ガエル》も準制限まで戻ってきました。

《アラメシアの儀》も「グリフォンライダー」が居ない今緩和となりました。

そして【インフェルニティ】から《インフェルニティガン》が緩和、これはどうでしょうかねぇ。