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マスターデュエル「リミットレギュレーション改訂」22.8.31禁止制限が動く

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デュエリストカップも終わり、マスターデュエルにて新たなリミットレギュレーション改訂が発表されました。

マスターデュエルシーンも大きく動きそうです。

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適用は2022年8月31日から

新たなリミットレギュレーションが適用されるのは2022年8月31日からとなります。

今月いっぱいは現行のレギュレーションとなりますね。

禁止カード

  • 禁止なるカード

  • 真竜皇V.F.D.
  • 王宮の勅命
  • 虚無空間
  • D-HERO ディバインガイ
  • No.75 惑乱のゴシップ・シャドー

とうとう「V.F.D.」が禁止カードとなりました、一番利用しているであろう【電脳堺】に大ダメージとなりそうです。

OCGでも許されず禁止となった《王宮の勅命》と《虚無空間》も禁止カードに指定。

そしてOCGと変わった方式で禁止になったのが《D-HEROディバインガイ》ですね、「デスフェニ」出張での規制で手札が枯れれば2ドローできていたこのカードが禁止となりました。

《捕食植物アナコンダ》は使用できるのですが「デスフェニ」出張する場合素材に代わりを立てなければならなくなりました。

これがどれくらいの効果があるのか要注目です。

「ゴシップ・シャドー」が禁止に、こちらもOCGではないアプローチです。

このカードが禁止になると「ロンゴミアント」も大暴れできなくなるでしょう。

制限カード

抹殺の指名者

制限なるカード

  • 抹殺の指名者
  • 金満で謙虚な壺
  • プランキッズ・ミュー
  • フュージョン・デステニー

《抹殺の指名者》が遂に制限カード指定に、手札誘発やミラーマッチで先行有利を助長していたカードがOCGと同じく制限となります。

採用率も考えるとこれは大きくゲームに変化が見られそうですね。

《金満で謙虚な壺》が制限カードにOCGでは準制限ですが、OCGより重い措置が取られました、状況を打開するカードを探しに行くカードとしてとても強力ですからね。

【プランキッズ】からは《プランキッズ・ミュー》が制限にこちらはOCGと同じくですね【勇者プランキッズ】の流行もあっての事もあると思われます、重たかったコスト代替もかなり強烈ですからねぇ。

《フュージョン・デステニー》も準制限から制限に規制強化、これは致し方ないかと。

強力である《フュージョン・デステニー》素引きができる確率が下がる事となりました。

準制限カード

スキルドレイン

準制限なるカード

  • オルターガイスト・マルチフェイカー
  • 転生炎獣ガゼル
  • スキルドレイン
  • 炎舞-「天キ」

《オルターガイスト・マルチフェイカー》と《転生炎獣ガゼル》が準制限に緩和されます。

環境的に大丈夫そうですね、ここは素直に喜ばしい所ですね。

そして最近議論噴出となった《スキルドレイン》が準制限に、サーチ方法に乏しく軸にするには準制限だと厳しくなりそうです。

ダメ押しのスキドレ、といった使い方をする分にはまだまだいけそうな感じはしますが。

《炎舞-「天キ」》が準制限になんだかんだでまだまだ強い【トライブリゲード】のサーチカードが1枚減る形となりました。

カード分解補填もしっかりあります

規制対象カードは分解によるCPが増加する事での補填が行われます。

今回は高レアも結構規制されたのでしっかりCPにしておきたいですね。

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