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「遊戯王環境デッキ」2022年10月レギュレーションの流行

優勝デッキレシピ

22/10リミットレギュレーションでの環境について。

流行しているデッキについてピックアップしていきます。

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【ティアラメンツ】

やはり現環境の王者と言えば【ティアラメンツ】ですね。

トップからの墓地肥やしからの融合による展開が圧倒的。

《壱世壊=ペルレイノ》が制限カードに指定されましたが、新規カード達の質が高く全然戦えるデッキに。

《壱世壊を劈く弦声(ティアラメンツ・スクリーム)》

永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合に、自分フィールドに「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」が存在していれば発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
このターン、相手フィールドのモンスターの攻撃力は500ダウンする。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ティアラメンツ」罠カード1枚を手札に加える。

また「クシャトリラ」から《クシャトリラ・フェンリル》に続き、テーマを繋ぐカード《ティアラメンツ・クシャトリラ》を取り入れて【クシャトリラティアラメンツ】にする構築も多くあります。

【クシャトリラ】

クシャトリラ・アライズハート

「フォトン・ハイパーノヴァ」発売後に本気を出したテーマ。

様々な場所のカードを裏側除外にするのが戦術。

相手のEXデッキを確認しての裏側除外やゾーン封じと妨害能力の高さはピカイチ。

《クシャトリラ・アライズハート》

エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/機械族/攻3000/守3000
レベル7モンスター×3
「クシャトリラ・アライズハート」は、「クシャトリラ・シャングリラ」が効果を発動したターンに1度、自分の「クシャトリラ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):カードが除外される度に発動する(同一チェーン上では1度まで)。
除外されているカード1枚を選んでこのカードのX素材とする。
(3):お互いのターンに1度、このカードのX素材を3つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。

《クシャトリラ・アライズハート》によって墓地封じをする事も可能に、重ねてエクシーズ召喚する展開方法も持っています。

素材が貯まればフリーチェーンでの裏側除外ができ強力。

【ビーステッド】

深淵の獣ルベリオン

《深淵の獣マグナムート》

効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。

自分・相手墓地の光・闇属性モンスターを除外して特殊召喚できるモンスターを擁するテーマ。

相手フィールドにモンスターが居れば相手ターンに発動可能となり、後攻0ターン目から展開する事もできます。

自分が使用しているテーマが光・闇主体だと途端に苦しくなる相手、遊戯王のメイン属性なのでメインが光・闇ではなくてもEXから何かは除外されてしまう可能性があり割り切りが必要。

混合構築としては【ドラゴンメイド】と組み合わされた構築があります。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

12月中旬になるとリミットレギュレーション改訂が発表されるので2023年1月から新パックも合わせて環境が動きそうです。

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