大会結果ネクプロCS・上位は【ティアラメンツ】独占

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遊戯王大会結果「ネクプロ遊戯王CS」での結果となります。

上位4名とも【ティアラメンツ】ベースのデッキとなっています。

【クシャトリラ】も猛威を振るいだすかと思っていましたが【ティアラメンツ】の壁はとても分厚そうですねぇ。

2022/10/22 「ネクプロ遊戯王CS」上位4デッキ

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ティアラメンツ・ルルカロス

上位4名が【ティアラメンツ】で独占、全てのタイプとしては【クシャトリラ】要素が散りばめられています。

とにかく優秀な《クシャトリラ・フェンリル》に加えて両方のカテゴリに入る《ティアラメンツ・クシャトリラ》の登場が大きいですね。

《ティアラメンツ・クシャトリラ》

ティアラメンツ・クシャトリラ
効果モンスター
星7/水属性/サイキック族/攻2300/守1200
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分の手札・墓地から「クシャトリラ」カードまたは「ティアラメンツ」カード1枚を選んで除外する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分または相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(3):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。

「ティアラメンツ」の名があるだけあって墓地肥やし能力をしっかりと持っています、《クシャトリラ・フェンリル》からサーチできるのも強み。

優勝デッキには《皆既日蝕の書》がメインから3投

優勝したデッキにはメインデッキから《皆既日蝕の書》が3枚搭載されており、かなり環境を意識した構築となっています、《灰流うらら》をサイドに落としてまでのメイン採用は大胆な戦略ですねぇ。

また全てのデッキにてメイン・サイドに《三戦の才》が1枚ずつ採用されていますね。

サイドデッキからは《三戦の号》も早速採用されています。

【クシャトリラ】対策カード特集・裏守備化や除外封じが有力

EXデッキには復権した《励輝士 ヴェルズビュート》

ヴェルズビュート
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/悪魔族/攻1900/守 0
レベル4モンスター×2
(1):自分メインフェイズまたは相手バトルフェイズに、相手の手札・フィールドのカードを合計した数が自分の手札・フィールドのカードを合計した数より多い場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。
この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。

9期で大流行したリセットカード「ヴェルズビュート」が現在復権して使われています。

「アーゼウス」も採用されていますが攻撃しなくても良い即効性が強みスペルスピードが2なのもポイントですね。

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