発売前の記事では【ガジェット】でも組もうかと思っていましたが、スーパーウルトラが計2枚でお値段も優しかったので強力とウワサの【プランドロール】のデッキパーツを気付けばポチってました。
手元にパーツがまだ無いのでおおまかなプランニングを始めてみようと思います。
前評判の高さが本物なのか気になる所でもありますね(*’ω’*)
手札増強が必要そう・それ以外はやっぱり強そう
【プランドロール】カードは手札コストを要求するカードが多く、手札増強には少し力を入れるべきかなってのがテーマカードを見ていての第一印象。
メインデッキのカード達はボードを有利にしてくれますが、手札を増やす事が苦手な印象です。手札コストが多いテーマでコレはテコ入れした方が良さそうに思えます。
リンクモンスターの「キャプテン黒髭」が純粋なドロー効果を持っているので3枚あっても良さそうですなデュフフ(ΦωΦ)
他のEXモンスターは除外してサーチなど非常に強力ですが、コストとして手札から「海造賊」カードを捨てないといけないのでやはり手札は増えませんねぇ。
フィールド魔法の「海造賊－拠点」もカテゴリ内なんでもサーチですがやはり手札コストが必要。その分1ターンに1度使用可能と恒久的なサーチ手段でもあります。
メインのモンスター達は水属性・レベル４で統一されておりEXデッキの「海造賊」をSSしたり装備になったり手札・フィールドから墓地へ送られた場合の効果もありとメインエンジンとして充分な強さを持っています。
ハンドを潤してくれる相性の良いカード達
《サルベージ》
通常魔法
自分の墓地の攻撃力１５００以下の水属性モンスター２体を選択して手札に加える。
水属性ならではの回収札。メインの「海造賊」は全員対応しているのがエラい！
《貪欲な壺》
通常魔法
(1)：自分の墓地のモンスター５体を対象として発動できる。
そのモンスター５体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから２枚ドローする。
初動でダブつくととても悲しいカードですが【海造賊】ではガンガン手札から切っていくので早い段階から狙っていけそうなドローソース。長らく規制されていた１枚。
《サルベージ》と違いEXデッキのモンスターも戻せるのがポイント。
《錬装融合》
通常魔法
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから１枚ドローする。
手札コストを実質無料にしてくれるカード。ただし中には「海造賊モンスター」を手札コストとする物も多いので要注意。
《強欲で貪欲な壺》
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分のデッキの上からカード１０枚を裏側表示で除外して発動できる。
自分はデッキから２枚ドローする。
力技のドローソース、ただ条件を問わず２ドローと破格、手札がカツカツになりそうなのでデッキ飛ぶぞ(長州風)ってのを覚悟の上で採用の重要度は高そうです。
モンスターの選定
《サイレント・アングラー》
水属性サポートを共有できSSできるレベル４「バハムート・シャーク」「餅カエル」の補助にもなってくれますねぇ(*’ω’*)
《召喚僧サモンプリースト》
魔法を手札コストにレベル４リクルーター。更に手札コスト要員が増えるのは少し気が重いですがリクルートなので魔法１枚以上の成果に繋がりやすそうです。気になるのは召喚権の方かも。
各種手札誘発
特に手札を増やすなら「増G」これに限りますねぇ(*’ω’*)他は妨害が強いデッキなのでガチガチに組まないのなら資産と好みで良いかもしれませんね。
【海晶乙女(マリンセス)】リンクモンスター
攻撃力1500以下の水属性を蘇生するリンク２「コーラルアネモネ」やフィールド・墓地から水属性除外と引き換えに互いのスタンバイフェイズに１ドローできるリンク４「グレート・バブル・リーフ」などはいい仕事をしてくれそう。ただし「金髪」と「銀髪」による「海造賊」召喚縛りが不安。
《PSYフレームロード・Ω》
レベル４デッキでチューナーも居る、「ゴードン」を使うとなると使いたくなる１枚。「マリンセス」と同じく「海造賊」召喚縛りが辛いかもしれません。ここは回しながら調整してみます。
恵まれたテーマである事は間違い無さそう
見た感じやはり個々のパワーと水属性サポートによって結構強そうに見えますねぇ。環境入りするかはともかくですが【夢魔鏡】が「ブレイジング・ボルテックス」で新規を貰えるのでひょっとしたら【海造賊】にも何かが…！？
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