2024年3月23日発売の「クォーターセンチュリークロニクル・プライド」の封入率について。
先月発売された「UNITY(ユニティー)」と同じ形となっているのでUnityの封入を知っている人であれば簡単に分かるかと。
クォーターセンチュリークロニクルSIDE:PRIDE(プライド)の封入率
UNITY同様クオシクは1箱に2枚
UNITYと同じくクオシクは1箱に2枚封入されています、ただ種類数が膨大なのでお目当てを引き抜くのは至難の業。
大当たりであろう枠はイラスト違いの《青眼の白龍》《真紅眼の黒竜》や《ハーピィの羽根帚》でしょうかね?
レリーフ(アルティメットレア)も1箱に2枚
アルティメットレアも1箱に2枚封入とUNITYと同じくですね、対となる製品なので封入率が変わってくる事は流石に無いみたいですね。
初期絵の《青眼の白龍》のアルティメットレアとかは普通に人気が高そうに思えます。
1000枚限定のトークン封入も継続
1000枚限定のシリアルコード付きトークンもUNITY同様に存在します、今回のトークンは「海馬瀬人」となっています、UNITYのトークンはトークンのみとして100万円の値段が付いた事もあり完全な1等賞枠になっているかと、当たる確率もまさしく宝くじ感覚でしょうが(汗)
トークンのシリアルコードからの引き換えは前回が新規イラストの《ブラック・マジシャン》と《ブラック・マジシャン・ガール》のクオシク額入りセットでしたが、今回は新規イラストの《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》の額入りクオシクセットとなっています。
ウルトラレアからは《篝火》が再録
ウルトラレアからの再録枠として注目したいのはやはりスピード再録となった高額カード《篝火》ですかね。
200種類というカードの多さから当たりにくいですが、全国的に見るとやはり供給枚数が格段に増えます、前回の「アーゼウス」「クルヌギアス」も2000円超えのカードでしたが500円くらいにまで落ち着きましたからね。
前回収録の上記2枚は1枚運用のカード、しかし今回の《篝火》は3枚、もしくはそれ以上欲しい枠でもあります、ただし使用できるデッキは限られてくる…という事で需要の天秤がどうなるかですね。
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