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遊戯王OCG環境先読み・にわかに話題の《魂の解放》【炎王】【スネークアイ】対策のサイドプラン

魂の解放 カード

遊戯王OCG1月の新環境がスタートしました。

そこでにわかに話題になっているカードが《魂の解放》サイドデッキで流行しつつあります。

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《魂の解放》書いてある事はやっぱ凄い

魂の解放

通常魔法
お互いの墓地のカードを合計5枚まで選択し、そのカードをゲームから除外する。

シンプルテキスト、墓地が第二の手札とも言われる遊戯王では結構強い事書いてます。

除外するカードも「まで」なので枚数ピッタリ合わしたりする必要がないのも良い要素。

ただこれだけでは物足りなく使われにくかったのが今までの歴史が物語っています、墓地除外でも《D.D.クロウ》といったフリーチェーンでの手札誘発がやっぱ使いやすく強いですからね。

今このカードが注目されているのは増えていく墓地利用に対してのサイドデッキ要員、主に【炎王】【スネークアイ】を睨んで投入されている模様。

リンクモンスターは使用率が非常に高いので《幻創龍ファンタズメイ》とセット運用して探しに行くといったプランを取る事も試されています。

《幻創龍ファンタズメイ》

効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がリンクモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、自分は相手フィールドのリンクモンスターの数+1枚をデッキからドローし、相手フィールドのリンクモンスターの数だけ自分の手札を選んでデッキに戻す。
(2):自分フィールドのモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

デッキを掘っていく効果が強力、リンクモンスターは環境デッキでも汎用性の高さから大体のデッキに入っていますしサイドデッキからのプランなので問題は少なそうです。

レアリティについて

サイドデッキで環境で使われだすとこだわりだす人も多いのがレアリティ。

現状1番レアそうなのが「公認大会賞品(2003年10月)」であるノーマルパラレル、再録パックからはゴールドレアがあります。

ゴールド系は好みが分かれそうなので本格的に流行したらノーマルパラレルの需要が上がりそうでもありますね。

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