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クォーターセンチュリークロニクル・SIDE:PRIDE価格相場・アタリはイラスト違いの真紅眼・遊戯王OCG

相場情報

2024年3月23日に発売となった25周年を締めくくるパック「クォーターセンチュリークロニクル」から「UNITY」に続き、ライバルカードを多く収録した「PRIDE」が発売されました。

その収録カードの買取価格相場についての記事となります。

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トップレアは新規イラストの《真紅眼の黒竜》

トップレアは1000枚限定の「シリアルコード付きトークン」を除けばイラスト違いの《真紅眼の黒竜》が35000円買取となっております、UNITYでのイラスト違い《ブラック・マジシャン・ガール》の10万円近い相場とは結構な値段の差がありますね。BMGが遊戯王において強すぎるんですよねぇ。

イラスト違いクオシク・結構リーズナブル《ハーピィの羽根帚》と《リミッター解除》

他のイラスト違いの枠を見ていきます、《ハーピィの羽根帚》が2000円買取と想像以上にリーズナブル、環境でもカジュアルでも定番カードなのでもっと高くなりそうと予想していたのですが、これは意外でした、制限カードなのが効いてるのかも?

それとイラスト違いの《リミッター解除》も2000円買取、こちらは機械族のフィニッシュカードでもあり、特に相性が良く切り札にしている【サイバードラゴン】に合わしたイラストとなっています、強力なカードですが使用デッキは限定されますね。

既存イラストでもお高いクオシクカード・三幻神や青眼・エリアが人気

既存イラストのクオシクではリンク「エリア」が13000円と高額です、何気に再録は初となっていて高レアは20thシクのみでした、今回はクオシクとなり20th-25thと記念的なレアリティが存在する事になりましたね。

《青眼の白龍》も人気のある初期イラストでの再録、とにかく高レアリティでの再録が多いカードですが何気にクオシクでこのイラスト再録は初。

続いてリンク「ライナ」に「三幻神」、初期イラストの《真紅眼の黒竜》が5000円~8000円と高額ラインに乗っています。

リンク霊使いでも「アウス」は3500円とお値段控えめ、これは毎回言いますが、リンクアウスの20thシクの収録パックが《万物創世龍》と被り、パックがとにかく剥かれて供給量が非常に多くなっているからですね。

その他のカードから注目枠

銀河眼の光子卿

ここからは個人的に嬉しい・注目している枠について書いていきます。

まずは《青眼の双爆裂龍》2000円買取、【青眼】デッキにおいて扱いやすい融合モンスターであり性能も高く、特殊召喚も簡単な部類。既存で高レアはシクまででした。

その他にも「青眼」のEXデッキモンスターの高レア化が可能ですね。

それと再録枠で目玉カードである《篝火》クオシクで2000円買取と再録前のスーパーレアの価格じゃないか…また禁止改訂が気になるカードですね。

またランク8汎用としてもとても便利な「タイタニックギャラクシー」クオシク1500円買取と「銀河眼の光子卿」クオシク1000円、再録されても結構高かったタイギャラに高額で再録が望まれていた光子卿と高レア化以外でも戦力強化に嬉しい再録。

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