「光と闇の竜」を搭載したタイプのグッドスタッフホルス
環境に「罪宝」や「ホルス」といった出張パーツが登場以来多く入賞していますね、この勢いは「勇者GS」を彷彿とさせる物があります。
その「ホルス」ギミックに最近話題の「光と闇の竜」搭載型となっています。
自分・相手問わず効果を無効化する強制効果ですが、ホルスの蘇生は発動しない効果なのですり抜けながら展開をする事ができ、制圧からランク8までと多用途に使用することができるのが特徴。
展開手段は「死皇帝の陵墓」でアシストされています。
《救いの架け橋》でフィールド魔法である《死皇帝の陵墓》をサーチ
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれデュエル中に1度しか適用できない。
(1):フィールドのレベル10以上のモンスターの種族が2種類以上の場合に発動できる。
このカード以外のお互いの手札・フィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
その後、お互いにデッキから5枚ドローする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「宝玉獣」モンスター1体とフィールド魔法カード1枚を手札に加える
「救いの架け橋」の墓地効果にて「死皇帝の陵墓」をサーチできる体制が取られています「おろかな副葬」で墓地へ落としてスムーズに整える事が可能。
《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「宝玉獣」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。
(3):永続魔法カード扱いのこのカードを除外して発動できる。
デッキからレベル4以下の「宝玉獣」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、デッキから「究極宝玉神」モンスター1体を手札に加える。
一緒にサーチする「宝玉獣」として「レインボー・ドラゴン」デッキ的に上手く扱えませんが、レベル8なので「トレード・イン」のコストになったり「死皇帝の陵墓」から展開して打点要員にできますね。
《天底の使徒》など「ドラグマ」セットも
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
その後、墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
「天底の使徒」「教導の聖女エクレシア」「教導の騎士フルルドリス」のドラグマセットが採用。
墓地へ送って美味しいモンスターはありませんが「エクレシア」を展開して「フルルドリス」を構える事ができ、1妨害となってくれます。
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