遊戯王優勝デッキ、今回は「ターミナルワールド」発売から新規登場となった【インフェルノイド】10期辺りまでは環境の変わり目になると現れてくる事が多かったですが、最近ではデッキパワーの平均値が高くなりそれも少なくなっていましたが、新規獲得によって再び環境に現れました。
新規カードに加えて【スネークアイ】ギミックも搭載かつ炎属性推しで優れたEXデッキ
「罪宝」ギミックを採用した【インフェルノイド】となっています、インフェルノイド自体も炎属性テーマなので《原罪宝-スネークアイ》から「デカトロン」にアクセスする事が可能となっています。
《隣の芝刈り》採用の60枚構築なのでスロットに余裕があるので無理なく搭載できますね。
またそれらを出張させるので相性の良いサーチカード《篝火》も採用されています。
墓地リソースを無駄なく使う事ができる《妖精伝姫-シラユキ》も採用されています、また《簡易融合》も採用されており《インフェルノイド・イヴィル》を融合召喚扱いで展開でき、墓地肥やしを手助けしてくれます。
《ファイヤー・バック》が1枚使われており、手札を1枚捨てて蘇生・墓地除外する事で墓地のモンスターをデッキに戻してデッキ修復といった役割をしてくれます、《隣の芝刈り》で墓地へ落ちてもデッキ内のリソース回復ができるのでいい動きをしそうですね。
EXデッキからは炎属性特権リンクモンスターと言える《賜炎の咎姫》が採用されており、昨今の炎属性プッシュの恩恵をメイン・EX共に享受する事ができています。
高騰して話題の《炎魔刃フレイムタン》も採用されていますね。
ドラゴン隊長
新規カードに加えて「罪宝」や《賜炎の咎姫》といった炎属性プッシュの後押しもあっていい仕上がりになっているテーマだと思いますね。
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