今回はちと触れておくべきかなと思う話題。
お題自体は「ワールドプレミアパック2023」にクオシクで《ブラック・マジシャン・ガール》が収録されますよって話だけなのですが、パックの内容からも全く関連性がなく、人気カードの高レアが突然収録といった現象によりプレイヤー達から困惑の声が聞こえてきます。
しかし時間が経ちある程度情報が出ると実は「海外イラスト版」というイラスト違いで収録の基準をちゃんと満たしている事が判明するという事となりました。
売上重視?イラストが海外版になっているから?

発表当初は何故このタイミングで高レアリティかつ人気イラスト版での《ブラック・マジシャン・ガール》が再録なんだ?との騒ぎに。
売上重視のスタイルでいくのか…と言われていますが、「ワールドプレミアパック」らしさが発見されました、実はこのカードイラスト「海外版イラスト」となっているのです。
胸の中央部にある装飾品のブローチに「六芒星」が無くなっている点が違うというヤツですね、海外では宗教上の理由で修正されている部分となっています。
過去にも初期絵の《ブラック・マジシャン・ガール》イラストで修正があり、「Replica」記載が無かった事で話題になった部分です。
そうなると「ワールドプレミアパック」に収録されるのは妥当じゃないか?とも言えますね。
売上を追求する気持ちが全く無かったとは言えない部分もあるかもしれませんが、収録基準をキッチリと満たしているだけになんとも言えませんね。
ただ、《ゲート・ガーディアン》のクオシクが欲しかった!と涙する意見にも心打たれますね…クオシクの《ゲート・ガーディアン》が収録されるとすればチャンス今回くらいだったでしょうし。
しかしこの発表によりネットではボックスの在庫も売れだしたのも事実、仮にカートン1封入ならばカートンを買えばよい!理論まで出てきており過熱しています、実際Amazonではカートン売りが出されていたりします。
この《ブラック・マジシャン・ガール》効果によりパックが大量に開封される事を予想し、他のシングルがとても安くなるんじゃないか?とシングル買いで目当てのテーマを組みたい人のお財布事情に優しい点について感想もあります。

最初だけの印象だとエゲつなくない!?と思ったら適正な海外イラスト違い収録基準を満たしているとは…逆に言うとやはり基準外から売上目当てで無関係カードの収録はしないとの意思も感じられます。
コメント
パック名ずっと間違えてるのモヤる
一部かと思ったら全部間違えてましたPPみたいになってましたね(汗)
修正しておきました。
ガールはもういらないゲートガーディアン欲しかった
ゲート・ガーディアンのクオシク見たかった感もありますよねぇ。
クオシクって1種類しか無いんですか?
商品概要のページにクオシクは全1種とありますね。
酷いですねぇ
2、3種類くらいにして欲しい感
ゲート・ガーディアンさん…