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遊戯王買取相場・25thシークレットレアの現在23/10

蒼翠の風霊使いウィン 相場情報

遊戯王OCGカードの買取相場、今回は比較的新しいレアリティながら高額カードの多い「20thシークレットレア」を見ていきましょう。

一時期は遊戯王バブルと言われ、ドッカンドッカン値上がっていましたが、それも崩壊して落ち着きだしています、と言っても高いですけれどね(汗)

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全盛期価格よりかは下がったが下げ止まりを感じるカードが多い

蒼翠の風霊使いウィン

冒頭でも述べましたが比較的最近の遊戯王OCG高額カード郡である「20thシークレットレア」の現在の相場。

20thシクでのNo1を走り続けているのは《蒼翠の風霊使いウィン》となっており、買取は23万円となっています、ピーク時は40万円買取すらありましたが、現在はこのくらいの価格で安定しています。

収録は2019年4月発売の「ライジング・ランペイジ」となっています。【天威】が登場し、《召命の神弓-アポロウーサ》も収録されたパックでこのパックが売れなかった、という理由でもありませんね。

むしろ《召命の神弓-アポロウーサ》の20thシクも33000円買取と高額になっています。

ウィン…彼女の人気は凄まじいですね。

他のリンク霊使いからも《灼熱の火霊使いヒータ》《清冽の水霊使いエリア》が11万円買取になっています、この2枚に関してはピーク時より値段を結構下げています、高い時はエリアも20万円くらいだったと記憶しています。

《崔嵬の地霊使いアウス》は15000円とガクンと安いのですが、これには理由があって収録パックがあの《万物創世龍》が封入された「イグニッション・アサルト」であるのが最大の理由となっています。

《閃刀姫‐ロゼ》も「イグニッション・アサルト」産ですが65000円買取になっているのも追い打ち要因となっています、可愛いのになぁ。

《I:Pマスカレーナ》が16万円買取、遊戯王の新たなヒロインカードとなっておりデュエルでも普通に採用される強さもあって高い人気を誇っています。

同じく遊戯王新時代ヒロイン《閃刀姫‐レイ》が7万円買取、こちらも全盛期からは値段を下げています、高い時は10万に乗ってましたからね。

《ブラック・マジシャン・ガール》の新イラスト版が15万円買取、収録は2019年2月発売の「20thアニバーサリーレジェンドコレクション」いわゆる「レアコレ」系統のパックですね、なので数が少ないですな。

《灰流うらら》が12万円買取、こちらも収録は「20thアニバーサリーレジェンドコレクション」となっています、今思うと本当にヤベェパックだなぁ(汗)

それ以外のモンスターとなると汎用性が高く多くのデッキでフィニッシャーとしても運用できる《アクセスコード・トーカー》が3万円買取となっており、これらのカード達は大分落ち着いていますな。

これらは全盛期よりも値段は落ちましたが、最近は下げ止まっている形になっており、キープから微上昇といった感じになっていますね、しかし少なくとも1年くらいで見るとまた違ってくると思われます。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

TCGバブルは正直怖い部分が大きいです、昔は1万円で目玉飛び出してましたからねぇ(汗)

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