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バトル・オブ・カオス新規・【ベアルクティ】【溟界】【夢魔鏡】などなど

新着情報

近頃怒涛の新規発表がある『バトル・オブ・カオス』収録カード、発売日がなんやかんやで来週ですしねぇ。

今回の判明分は【シムルグ】【溟界】【ベアルクティ】【夢魔鏡】「悪魔嬢」となっております、ホント色々な所へ新規が入りますねぇ。

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各カード共にアドバンテージを稼ぐ能力が高い

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「夢魔鏡の使徒-ネイロイ」1体を手札に加える。
その後、このカードを光属性にできる。
(2):自分フィールドの他の「夢魔鏡」モンスター1体をリリースして発動できる。
それとはレベルが異なる「夢魔鏡」モンスター1体をデッキから選び、選んだモンスターにカード名が記された「聖光の夢魔鏡」または「闇黒の夢魔鏡」1枚をデッキから手札に加え、選んだモンスターを守備表示で特殊召喚する。

《夢魔鏡の使徒-ネイロイ》をサーチ「使徒ネイロイ」は「夢魔鏡」モンスターが居れば特殊召喚できるのでサーチから展開条件まで担う事ができます。この手のカードは初動をプラスできるので本当に便利ですねぇ。

(2)の効果が非常に強力、リリースをコストにリクルートを行い、そのモンスターに記載されている《聖光の夢魔鏡》や《闇黒の夢魔鏡》をサーチ、1枚のリリースが2枚になります。(1)の効果によるサーチも加味すると非常にアドバンテージ獲得に優れた1枚となっています。

効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに、自分が鳥獣族モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「シムルグ」モンスター1体を召喚する。
(2):このカードが召喚に成功した場合、デッキから「シムルグ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「シムルグ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。

【シムルグ】に新たな下級モンスター、鳥獣族の展開に反応してこのカードを公開し「シムルグ」モンスターを効果による召喚、もちろんこのカードを召喚しても構いません。

召喚成功時にはデッキから「シムルグ」モンスターを墓地へ送り「シムルグ」魔法・罠サーチ、墓地送りをコストにサーチという墓地リソース確保して手札を増強するとは…

サーチ先は《神鳥の来寇》によるサーチや《神鳥の排撃》によるバック剥がし、フィールド魔法の《神鳥の霊峰エルブルズ》によるパンプアップと召喚効果と有用なカードが多々あるので嬉しい限り。

風属性としても扱うので各種「シムルグ」の条件を満たす事もできます。

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。
デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。

女神転生シリーズファンなら少なからず反応してしまう1枚。

「リリス」「マリス」に続いて3枚めの「悪魔嬢」まだまだ増えそう?

墓地から罠を除外して特殊召喚、悪魔嬢は罠に関する効果が多いので特殊召喚は自然とできそうです。

(2)の効果は召喚成功時に「悪魔嬢」を蘇生、特殊召喚には対応していないので(1)から繋げる事は不可。

リリースされるか相手によって破壊されると「攻守の合計が2000の悪魔族」をサーチ、各種「悪魔嬢」が対応しております、また【DD】からは《DDラミア》が対応、最近流行り所では《トークンコレクター》が地味に対応しております。

永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドからモンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターとは元々の属性が異なる自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分・相手のメインフェイズに、モンスターが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから爬虫類族モンスター1体を墓地へ送る。

デッキを組んでるので個人的に嬉しい【溟界】新規ですが何気に「爬虫類族」の種族汎用の側面もあったりします。

手札・フィールドからモンスターを墓地へ送り属性違いの爬虫類族モンスターを蘇生。光と闇の構成になっている上に墓地肥やしを得意とするテーマなので蘇生先に困る事は少ないハズ。

このカードは《溟界の滓-ナイア》でサーチする事が可能となっております。

自己蘇生効果を持っていますが各種最上級を蘇生させたり「ナイア」などでアドを稼ぐのも良しですね。

お互いのメインフェイズに相手墓地にモンスターが送られると爬虫類族をデッキから墓地へ、墓地リソースが重要なテーマなのでこれは非常に嬉しい効果。

永続魔法
このカードを発動する場合、このカードにカウンターを7つ置いて発動する。
(1):「ベアルクティ・ラディエーション」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):手札・EXデッキから「ベアルクティ」モンスターが特殊召喚される度に、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、「ベアルクティ・ラディエーション」以外の自分の墓地の「ベアルクティ」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。

【ベアルクティ】からはとんでもドローソースが登場。

カウンターを7つ置いて発動される永続魔法【ベアルクティ】が北斗七星モチーフなので7つなのですね。

手札・EXデッキから「ベアルクティ」が特殊召喚される度にカウンターを取り除いて1ドロー、なんとターン1が付いておりません…強い。

これは手札消費がハンパではない【ベアルクティ】だからこそ許されている感がありますね「ライブラリアン」的な連続ドローが出来そうなのでドロー好きには堪らない1枚。

お互いのエンドフェイズに「ベアルクティ」カードをデッキに戻してデッキを修復する事ができます。サーチ先やEXデッキのモンスターをガシガシ戻していけますね。

ただとてもヘイトが高そうなカードなので真っ先に破壊効果で狙い撃ちされそうではありますね。

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