
今週末に発売される「エンシェント・ガーディアンズ」から【ドレミコード】デッキビルドパック名物美少女テーマ枠ですね。
相性の良さそうなカードをピックアップしていきたいと思います( ・`д・´)
ペンデュラムサポートは厚い
《アストログラフ・マジシャン》
戦闘・効果破壊をトリガーに自身を特殊召喚し、同名ペンデュラムモンスターをサーチできるカード。純粋にアドバンテージを生み出してくれるPテーマ必携のカード。
制限カードですが、そりゃそうですよね(^o^;)
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
デッキからEXデッキへPカードを表側で送り、自分フィールドのカードを破壊してEXデッキから表側のカードをサルベージ。
前述の《アストログラフ・マジシャン》を使用すれば実質リクルートとなり破壊した同名カードのサーチ効果も発動可能。
またPゾーンのカードがフィールドから離れると1ドローとすべての効果がアドアドしいですね。
《音響戦士ギータス》

Pスケール効果は手札1枚をコストに「音響戦士」をリクルート。初動の助けになってくれる可能性を感じます。手札コストは気になりますがね(;・∀・)
モンスター効果は通常召喚成功時に墓地の「音響戦士」を特殊召喚。
どちらも展開効果な優れたペンデュラムモンスターですねぇ。
《音響戦士マイクス》
Pスケール効果はPゾーンに「音響戦士」が無いと4になってしまう事とエンドフェイズに除外されている「音響戦士」のサルベージ。
本命はモンスター効果、出張で使うのは召喚・特殊召喚に成功したターンに召喚権が1度追加される効果。「ギータス」で速やかにリクルートしたいですね。
ペンデュラム「音響戦士」セットは初動の助けになってくれ、そのまま「エレクトラム」へ繋げる事ができるので初手の事故率を軽減してくれます。
《神聖魔皇后セレーネ》

素材の魔法使い族は「アストログラフ」や「霊使いリンク」でリンク召喚。《エフェクト・ヴェーラー》を蘇生して《アクセスコード・トーカー》のルート。
もはや定番となっているこのシステムも【ドレミコード】で採用できますねぇ(*’ω’*)
リンクマーカーが左下・下・右下なのでPテーマには嬉しい方向に付いてくださっています。
《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》
Pスケール・モンスター効果共に「融合」効果を内蔵。
「融合」効果の違いはPスケールだと手札・フィールドからドラゴン族限定、モンスター効果はフィールド及びPゾーンとなっております。
自身がレベル8となっていますが自分のPモンスターが戦闘を行う際に戦闘破壊耐性を付与して自身を特殊召喚が可能。
《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》
「ディゾルヴァー」から出したいモンスターNO1、特殊召喚成功時に相手モンスターをバウンス。
モンスター効果・魔法・罠の発動時にEXデッキから表側表示のカードをデッキに戻して発動を無効にして破壊。
発動を無効にするのでダメステ発動可能となっている扱いやすい制圧札、【ドレミコード】の制圧力を上げるのに丁度良さそうですね。
ただ特殊召喚時のバウンスは「時」「できる」タイミングを逃すテキストなので注意です(^o^;)
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