フィギュアライズスタンダード《青眼の白龍》レビュー紹介!カードではなく今回はプラモだ!

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今回は遊戯王ですがカードではなくてプラモデルのレビュー記事です。

カード以外ですと以前「ブラック・マジシャン・ガール」のフィギュアのレビューをやりましたね。

レビューなので大体素組み(説明書通り組み立てるのみ)の物になります、手を入れてるのは合わせ目消しの為に接着剤を流し込んでいる部分やゲート跡をヤスリがけした跡があります。

接着剤は流し込んでいるだけで合わせ目消し工作、とまではやっておりません。

カメラの自動補正で暗めな画像はなんかいい感じっぽくしてくれちゃったのでレビューにならぬと元の色に忠実な画像も追加で撮り直しました(汗)

明るく写っている画像が実物に忠実な画像となっています。

《青眼の白龍》色分けバッチシだ

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とりあえず最初は召喚時風に、攻撃力3000(MAX)の表記が欲しくなりますねぇ。

基本的にキットとしては結構なボリューム、またこういったモンスター・ドラゴンデザインは非常に業界でも珍しいですのでガンプラに慣れてる僕も新鮮な気持ちで組み立てる事ができました。

色分けはバッチリですね、と言ってもほとんどのパーツが青みがかった白ですが(汗)

成型色は光沢プラスチックが使われていますのでそのままでもある程度良い質感が保たれています。

光沢プラは硬いので切り取る際に注意です!

EGガンダム(1/144スケール)とのサイズ比較、ガンプラを少し触った事がある人だと分かりやすいかと、ガンダムが13センチ前後のモデルとなっています。

とにかく翼が凄まじいボリュームですねぇ、青眼本体も首を曲げていてこの大きさは結構な迫力です、首はリード線によってフレキシブルに可動します、少しグラっとしますが保持に問題はありません。

この可動は斬新かつ効率的ですね、翼膜はシート状の物にプラの翼爪を取り付けます(翼膜とか翼爪とかモンハンみたいな事言ってる)

合わせ目は結構出ます、基本胴体から尻尾が挟み込みとなっているのでそこに合わせ目がありますがエッジの頂点部分となるので合わせ目消し工作をせず、しっかり挟み込むだけでも目立たなくなるかと。

しっかり挟み込むのには接着剤を軽く塗ると良きかと、結局接着剤使うんかいって話ですが、合わせ目消し工作しないで塗るだけで中々効果が出ると思いますよー。

あと気になるのは太もも、ここは筋肉のラインに沿ってはいますが気になるならば、ここも軽く接着してやると更に目立たなくなるかと。

腕やスネはスライド金型により見事な1発抜きになっているので合わせ目は出ません。

またフィギュアの命である顔部分もパーツ分割の工夫により合わせ目は出ません。

バストアップ、このキット…かなりトゲトゲしています、故にパーツを取り扱いする際にチクチクします。

説明書にも先端注意といった文字が見られました。

各部のトゲはクリアーホワイトで成形されています、関節部はバンダイ独自のKPSという摩耗に強い柔軟性のあるプラスチックが使用されています。

飛行モード、ディスプレイスタンドは単品でも発売されている「アクションベース5」がそのまま付属しています、これだけでも500円くらいの商品なのでちょっと嬉しい。

ベースとの接続はこの飛行モードならば腹部のパーツ、縦に飾る場合は背中のパーツを取り替えてベース対応の物にします。

しかしこの飛び方だと《青眼の亜白龍》みたいですね、もしかしたらプレミアムバンダイ限定で「亜白龍」が出たりするかもしれません。

超絶アップ、牙などのディテールがとても良い感じですね、ここにスミ入れ(ディテールに影となる色を塗る事)をするだけでもグッと引き締まりそうです。

口は可動で開閉します。

レビューは以上となります、画像の通りそのまま組み立てるだけでも結構な満足感を得られます。

僕は塗装するつもりですが、いかんせんモンスターのプラモは初なので塗装プランなどがまだ立っていません(汗)

塗装が終わって完成したらそれもアップしたいと思います。

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